日本自動車工業会は11月19日、都内のホテルに国内外約1000人の報道関係者を招き「Mobilityscape Tokyo」と題するイベントを開催した。東京モーターショーを機会に、日本の自動車産業への理解を深めてもらいたいとの狙いで、今回初開催となった。
19日、東京モーターショー2013の開幕を前に、日本自動車工業会は国内外約1000人のプレス関係者を集めたイベント「Mobilityscape Tokyo」を開催。
11月上旬、米国ラスベガスで開催されたSEMAショー13。恒例の「SEMAアワード」に、サイオン『FR-S』(日本名:トヨタ『86』)が2年連続で選ばれた。
マセラティ・ジャパンは、4ドアセダンとして復活を遂げた新型『ギブリ』の発表会を都内で行った。
川崎重工業は、250ccクラシックスポーツモデル「エストレヤ」の新モデルを2014年1月20日から発売すると発表した。
ニッパツは、東京ビッグサイトで開催される「東京モーターショー2013」に出展すると発表した。
マセラティ・ジャパンは19日、新型『ギブリ』を都内で発表した。
ホンダは11月19日にターボエンジン「VTEC TURBO」3機種の開発を発表した。2015年半ば以降に順次、商品化する計画であり、第1弾は『シビックタイプR』への搭載となる。
東海ゴム工業は、11月20日から12月1日まで東京ビッグサイトで開かれる「第43回東京モーターショー2013」にブース出展すると発表した。同社が東京モーターショーで単独ブースを設けるのは初めて。
スズキは、軽乗用車『アルト エコ』を一部改良し、12月18日より発売する。低燃費化技術を取り入れ、ガソリン車トップの低燃費35.0km/リットル(JC08モード)を達成した。