ホンダやヤマハ発動機など国内二輪車メーカー4社は9月17日、都内で会見を開き、2020年の国内販売100万台実現に向けた各社の取り組みを説明した。
スズキのロードスポーツバイク『GSR250S』は、『GSR250』に防風効果を発揮するハーフカウルを装備、ハンドル形状と位置の変更により高速走行や長距離ツーリング等における防風性や快適性を高めたモデル。
スズキが9月18日に発売する、ロードスポーツバイク『GSR250』のフルカウル仕様『GSR250F』。エンジンは248cc4サイクル直列2気筒OHCエンジンを搭載、扱いやすいエンジン特性を特長としている。
スズキのロードスポーツバイク『GSR250』は、中国では『GW250』として販売され、欧州・中南米にも展開するグローバルモデルだ。
ピアッジオグループジャパン(PGJ)は9月9日、アプリリアの新型『カポノルド 1200 ABS トラベルパック』の日本導入を発表した。カポノルド1200に搭載される電子制御サスペンション「aDD(アプリリア・ダイナミック・ダンピング)」には、複数の特徴が備わる。
ヤマハ発動機は9月12日、次世代小型エンジン『ブルーコア』を開発、新興国および先進国に導入する様々な機種に搭載し、2020年までに3つのエンジンバリエーションで500万台の生産を目指すと発表した。
ヤマハ発動機の三輪邦彦上席執行役員は9月12日に都内で開いた事業説明会で、3輪バイク『トリシティ』の国内受注が5000台を超えたことを明らかにした。