ドイツ・ケルン市で1日から開催された「インターモト14」。各メーカーのプレスカンファレンスは、地元ドイツのBMWが先陣を切り、3機種のニューモデルを発表した。
日本自動車輸入組合が発表した2014年度上半期(4月~9月)の輸入小型二輪車新規登録台数(速報)は、前年度同期比8.1%減の1万1011台だった。
カワサキはドイツ・ケルンで開幕したインターモト2014で、噂になっていたハイパフォーマンスマシン『ニンジャH2R』を発表した。詳細は未公表で、出展されたのは公道用ではなくクローズドサーキット用だが、11月の「EICMA」で公道用モデルが発表されると言われている。
偶数年に隔年で開催される「INTERMOT( 国際モーターサイクル・スクーター見本市、International Motorcycle, Scooter and Bicycle Fair)」が、ケルンで開催された。初日のプレスデーでは、各メーカーの発表会に先立ち、報道関係者向けカンファレンスが行なわれた。
スズキはドイツで開催中のインターモト2014で、海外向けスーパースポーツモデル『GSX-R1000』にABS装着モデルの追加を発表。加えてABS装着・非装着車新グラフィックも設定した。
ビーズはドッペルギャンガーより、自転車で人気のカラーを採用した5色展開で愛車のデザインにマッチし、ユニークなフォルムでおしりをいたわる「アブドメンサドルカバー DSC210-BK / DSC210-BL / DSC210-OR / DSC210-RD / DSC210-SL」を発売する。
11月23日に神奈川県茅ケ崎市で開催される「ちがさきVELO FESTIVAL(ヴェロフェスティバル)」においてサイクルジャージコンテストのエントリー受け付けが開始された。
日本デザイン振興会主催の2014年度グッドデザイン賞で、キャットアイのサイクルコンピュータが2点グッドデザイン賞に選ばれた。
9月28日、栃木県のツインリンクもてぎにおいて「BMW Club Japan」主催のBMW Club Driving Lesson in MOTEGI with BCICが開催された。
ヤマハ発動機は9月30日から10月1日にかけ、ヤマハ認定整備士の世界選手権「ワールドテクニシャンGP14」を開催した。ヤマハは2014年より高品位のサービスを展開するため、「CS本部(カスタマー・サービス)」を設けている。