埼玉県宮代町の複合観光農園「新しい村」で3月に行われたホンダ新型耕うん機体験会。種を植える部分の土を盛り上げる畝(うね)たて作業で、「まるで自分が歩んできた人生のようだ」と感じた。耕うん機はまっすぐにすすまず、ブレや倒壊があちこちにできた(写真36枚)。
豪華なボートが並ぶ「ジャパンインターナショナルボートショー2016」で驚くような乗り物を発見した。それはパフォーマンスブラザーズ(本社・神奈川県横浜市)が展示したトライクで、横にあるゴールドウィングのトライクが子どものように感じる大きさなのだ。
ホンダは、一部改良・モデルチェンジを実施した自走式小型耕うん機「サ・ラ・ダ FF500」、小型機「プチな」「こまめ」の体験会を開催。デザインを担当した本田技術研究所汎用R&Dセンターの濱二美沙子氏が、新モデルのターゲットやデザインの特徴などを解説した。
イタリアの高級二輪メーカーで、アウディ傘下のドゥカティグループは3月3日、2015年通期(1‐12月)の決算を開示した。
カタールのロサイル・インターナショナル・サーキットで行われていたMotoGPのオフィシャルテストは現地時間の4日、最終日のセッションが行われ、ホルヘ・ロレンソが1分54秒台をマークしトップタイムを記録した。
3月1日、ヤマハ発動機は2016年のモータースポーツ活動計画を発表。そして“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8耐に、昨年に続きファクトリー体制で参戦し、連覇に挑むことが明らかになった。
JAPTEC/トライクファクトリーは、国内初となる助手席横乗りタイプのリバーストライク『1it(ウォンイット)ストリート』を3月12日より発売する。
昨年の鈴鹿8耐は、エントリーが80チーム以上に増加したため、予選がA、Bの2組に分かれて行われた。これは2008年以来のことで、多くのチームやライダーに鈴鹿8耐を走ってもらいたいという主催者にとっては歓迎すべき出来事だったはずだ。
インターグローは、PS4向けモトクロス世界選手権(MXGP)公認ゲーム「MXGP2 - The Official Motocross Videogame」を6月9日に発売することを決定し、製品サイトを公開した。
二輪オークション大手BDSが運営するバイクポータルサイト「BBB」とバイク輸送のグループ会社BASは、3月から5月までの約3か月間にわたり、人気コミック「GTO」とコラボレーションを実施すると発表した。