ヤマハ発動機は2月12日、2018年12月期(1~12月)の連結決算を発表。先進国二輪車の売上高減少や為替差損、原材料高騰などにより、営業利益は前年同期比6.0%減の1408億円となった。
川崎重工は2月12日、カワサキ『Z900RS』など3車種のABS(アンチロックブレーキシステム)に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
スズキは、スポーツネイキッド『GSX-S750 ABS』のカラーリングを変更し、2月21日より販売を開始する。
スズキは、4ストロークモトクロッサー『RM-Z250』をフルモデルチェンジし、2019年モデルとして2月15日より販売を開始する。
キムコジャパンは、多用途オフロード四輪車(UTV)『UXV450i』を日本市場に導入、2019年6月より販売を開始すると発表した。
スズキは、ストリートスポーツバイク『GSX-S1000 ABS』および『GSX-S1000F ABS』のカラーリングを変更し、2月21日より順次発売する。
矢野経済研究所は、二輪車の世界市場の調査を実施、2025年二輪車の世界生産台数は2017年比29.4%増の7417万5000台、うち電動バイクは6.7倍増の170万2000台まで成長すると予測した。
オートバイ用品小売・開発のナップスは、現在125cc以上のバイクを所有し、過去1年以内にバイクを運転したことのある全国の20歳代~30歳代のバイク女子220名を対象に、バイクに関しての実態調査を実施した。
ピアッジオグループジャパンは、モトグッツィ『V7 IIIストーン』の仕様を一部変更した2019年モデルを2月8日より受注を開始、3 月下旬より出荷する。
ピアッジオグループジャパンは、モトグッツィのカスタムクルーザー『V9ボバー』に特別仕様車「V9ボバー スポーツ」を設定し、2月8日より受注を、3月下旬より出荷を開始する。