ホンダは、大型ロードスポーツモデル『CB1300』シリーズをモデルチェンジ。上質で快適な走行を実現する電子制御デバイスを採用し2021年3月18日より発売する。
モト・グッツィは、排気量を850ccに拡大した新型『V7ストーン』および『V7スペシャル』を発表した。
ヴァレオ(Valeo)は12月15日、電動アシスト自転車向けに、48Vパワートレインの「スマートe-bikeシステム」を開発した、と発表した。
ホンダは、大型クルーザーモデル『レブル1100 デュアルクラッチトランスミッション(DCT)』を2021年3月11日、『レブル1100』を5月13日にそれぞれ発売する。
ホンダは12月17日、アドベンチャーバイク『CRF1100Lアフリカツイン』『CRF1000Lアフリカツイン』の燃料タンクに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2018年3月8日~2020年10月14日に製造された2055台。
ヤマハ発動機は、スーパースポーツ『YZF-R3 ABS』および『YZF-R25 ABS』のカラーリングを変更。新色「シアン」を採用した2021年モデルを1月15日より発売する。
『PCX』シリーズがフルモデルチェンジし、第4世代へと移行した。高速道路も走れる軽二輪モデルは2012年に『PCX150』が登場したが、ついに160ccとなった。
川崎重工は12月15日、カワサキ『Ninja ZX-25R SE』など6車種について、エンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
ヤマハ発動機の日高祥博社長(“高”ははしごだか)は14日、静岡・磐田市にある本社で報道各社のグループインタビューに応じ、政府が2035年までにガソリン車を廃止することを目指す方針を受け、ヤマハのバイクの全電動化は「技術的には可能」との見解を示した。
JD-Sterが、バイク(モーターサイクル、オートバイ)専門のドラッグレースの2021年シーズンを準備中だ。ドラッグレースは1/4マイル(約402m)や1/8マイル(約201m)の直線コースを走り、そのタイムを競う、アメリカ発祥のモータースポーツだ。