ホンダは、1月14日まで幕張メッセで開催されていた「東京オートサロン2024」に、『CBR250RR』のレースコンプリート車を展示した。
ホンダは、3月と4月に開催される「第40回大阪モーターサイクルショー2024」、「第51回東京モーターサイクルショー」、「第3回名古屋モーターサイクルショー」に、多様なカテゴリーの二輪車を出展する予定だ。
ヤマハ発動機販売株式会社は、二輪のライディングスキル向上を目的とした「YRA(ヤマハ ライディングアカデミー)ヤマハ バイクレッスン」を、3月23日(土)よりボートレース蒲郡駐車場(愛知・蒲郡)を皮切りに全国各地で開催することを発表した。
BMWモトラッドは、「BMWモトラッドデイズ2024」を7月5~7日の3日間、ドイツ・バイエルン州のガルミッシュ・パルテンキルヒェンで開催すると発表した。
ホンダは、2050年までに同社の製品と企業活動全体でカーボンニュートラルを実現する目標を掲げている。特に、2040年代には二輪製品の電動化を完了させることを目指しており、その一環としてモータースポーツの分野でも電動二輪車レースに挑戦している。
ヤマハ発動機販売は、「125ccから広がるバイクライフ」をテーマに国内の三大モーターサイクルショーに出展することを発表した。ワイズギアと共同で「大阪モーターサイクルショー」、「東京モーターサイクルショー」、「名古屋モーターサイクルショー」にブースを展開する。
自動車専門誌『ル・ボラン』は、電動モビリティの最新トレンドを体感できるオープンイベント「EV:LIFE 二子玉川 2024」を、3月23日、24日の2日間、二子玉川ライズ(東京都世田谷区)で開催する。
前回、ついにカスタムが完成し「今の私のベスト」と話していた指出さん。納車からしばらく経ち、実際の仕上がり、満足度について取材した。
ヤマハ発動機は、日常にあふれる「心ときめく」モノ・コトの紹介や、「新しい経験」を後押しする情報を紹介するオウンドメディアのウェブサイト「HATSUDO」を立ち上げた。「HATSUDO」は、社内外の20~30歳代メンバーが中心となり運営している。
ホンダ創立75周年、世界のモータースポーツで活躍を続けるホンダの原点を知ることのできる1冊が、この『ホンダオートバイレース史』(発行:三樹書房)だ。