ウィリエールが新フラッグシップモデル「ゼロセッテ」を超軽量パーツで組んで4.765kgに仕上げた「サイクルモードインターナショナル2014」特別バージョンを披露した。
パイオニアは、ペダリングモニターセンサー『SGY-PM910H』とサイクルコンピュータの『SGX-CA500』、そしてデータ解析Webサービスの「Cyclo-Sphere(シクロスフィア)」によるトレーニング分析活用事例を紹介した。
GARMINはサイクルコンピューターの『Edge』シリーズや、ライフログバンドの『vivofit』、GPSアクションカメラの『Virb(バーブ)』シリーズを展示。パワーセンサー内蔵ペダル「Vector J」については、ペダルの踏圧分布までモニターが可能になる機能強化を紹介した。
「サイクルモードインターナショナル2014」ウィリエールのブースには、伝説のクライマー、故マルコ・パンターニがツール・ド・フランスなどで実際に使用したバイクが2台展示され、多くの来場者の熱い視線を集めていた。
2014年で10回目を迎えた国内最大級のスポーツ自転車フェスティバル「サイクルモードインターナショナル2014」が、11月7日、千葉県千葉市の幕張メッセで開幕した。
ベルギーのロット・ベリソルは、2015年のワールドツアーライセンスをUCI(国際自転車競技連合)から認可されたことを11月5日に発表した。
千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心にあるサイクルテラスでは11月8日から11月9日の2日間「サイクルテラスコレクション」を開催する。
初代『神電』は、無限(M-TEC)が2012年にマン島TTレースの「ゼロTT」クラスへ初出場したマシン。加えて、同社が初めて制作したオリジナルの電動バイクでもある。
ジャイアントは11月8日と11月9日の2日間、千葉県幕張海浜公園で開催される「STAR LIGHT MAKUHARI 2014 in CYCLE MODE」でブース出店を行う。
本田技研工業は、11月6日からイタリア・ミラノで一般公開が始まる国際モーターサイクルショー「EICMA 2014」(ミラノショー)に公道仕様のMotoGPレプリカ『RC213V-S』のプロトタイプなどを出品する。