BMWは10月30日、「MotoGP」2018年シーズンの公式セーフティカーに、新型『M5』が起用されると発表した。
『MT-10』はヤマハが誇るスーパースポーツ、『YZF-R1』がベースのスポーツネイキッドモデルである。R1ベースの水冷直4エンジンはストリート寄りのトルク特性となり最高出力も160psへと最適化。
スズキは、10月27日から一般公開が開始された東京モーターショー2017の会場において、125ccスーパースポーツの『GSX-R125』を日本初公開した。
カワサキとカスタムディレクターたちによる「Z900RSカスタムプロジェクト:Beyond Z」。
スズキは、10月27日から一般公開が始まった東京モーターショー2017において、3台のバイクを参考出展。そのどれもが身近かつ等身大で遊べるモデルとなっている。
川崎重工業は、モーターサイクル・自動車とスマートフォンをつなぎ、車上でスマートフォンアプリを利用可能とするオープンソース「スマートデバイスリンク」(SDL)を管理する非営利団体「スマートデバイスリンクコンソーシアム」に加盟した。27日、川崎重工業が発表した。
『Z900RS』を世界初公開したカワサキは、3台のカスタムも同時に東京モーターショーで披露している。
『Z900RS』が注目を集める東京モーターショー2017カワサキブースだが、ワールドプレミア車はまだある。『Ninja250』と『Ninja400』だ! いずれもエンジンからフレーム、スタイリングに至るまで刷新しフルモデルチェンジした。
「地球上のあらゆるシーンを“Play Ground=遊び場にする”」をテーマに展開しているのが、迫力ある3輪モーターサイクルCan-Am『Spyder』やスノーモービル「Ski-Doo」、ウォータークラフト「Sea-Doo」を展示しているBRPジャパンの東京モーターショー・ブースだ。
ヤマハブースにあるのは、自律するモーターサイクル『MOTOROiD(モトロイド)』。人工知能AIによる顔認識機能によってオーナーを検知すると、自ら2輪で自立しスタンバイの状態で待ち、手招きなどのジェスチャーを認識するとオーナーのすぐ近くまでやってくる。
東京モーターショー2017、ハーレーダビッドソンのブースは四輪MT免許で乗れるトライクが飾られている。『フリーウィーラー』と『トライグライドウルトラ』だ。
普通2輪免許で乗れるアドベンチャーカテゴリが熱気を帯びているが、GSシリーズをラインナップする真打ちBMWが、『G310GS』(税込車両価格66万9900円)を11月1日より発売する。
ヤマハブースでは、ワールドプレミア6モデル、ジャパンプレミア4モデルを含む電動アシスト自転車、スクーター、モーターサイクル、リーニング・マルチ・ホイール(LMW)、四輪車のデザインコンセプトモデルなど合わせて20モデルを展示。
株式会社バイクブロス(東京都千代田区・代表取締役社長 渡邉 潤)は、プライベートブランド「BikeBros.」より「木製エンジン作業台 分割井桁(イゲタ)式」を9月20日から販売開始した。
ヤマハのスーパースポーツ『YZF-R1M』は言うまでもなく人間用のオートバイ。それに乗った自律型ロボットが、ついにサーキットで200km/hオーバーで走行した。ヤマハの『MOTOBOT Ver.2』(モトボット バージョン2)だ。