ホンダは10月26日、大型スーパースポーツ『CBR1000RR』のタンクキャップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年2月24日~8月9日に製造された539台。
「LMW(リーニングマルチホイール)」は、旋回時にフロント2輪が車体と同調してリーン(傾斜)するヤマハならではの機構。これまでは125ccと155ccのスクーター『トリシティ』で採用してきたが、今度はついに本格的なスポーツバイクに導入する。
ホンダ(本田技研工業)は、大人気スクーターの『PCX』をフルモデルチェンジし、東京モーターショー2017でワールドプレミア。EVのほか二輪車初のハイブリッドモデルも市販予定車としてアナウンスしている。
ホンダ(本田技研工業)は、東京モーターショー2017の会場において、3代目となる新型『PCX』をワールドプレミア。3代目はEVも導入されるが、トピックは二輪車初のハイブリッドシステムが搭載されること。しかもコンセプトモデルではなく、市販予定だ。
ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市、代表取締役社長 柳 弘之、以下ヤマハ)は、バイクに関する意識調査を実施した。
ホンダは、原付ビジネススクーター「ベンリィ」シリーズを平成28年度排出ガス規制に適合させるとともに一部仕様を変更し、『ベンリィ110』『ベンリィ110 プロ』を10月27日に、『ベンリィ』『ベンリィ プロ』を11月2日にそれぞれ発売する。
今期の東京モーターショーで、ホンダはハイブリッドを搭載した『PCX HYBRID』を公開した。二輪車のハイブリッド搭載は世界初。ついにスクーターも、四輪車の背中を追うのかと思いきや、ライダーをニヤリとさせるハイブリッドの新たな魅力が詰まっていた。
ホンダ二輪の頂点に位置するグランドツアラー『ゴールドウイング』が、17年ぶりにフルモデルチェンジとなった。
今年8月に生産終了した50ccレジャーバイク『モンキー』。発売開始は1967年(昭和42年)で、2016年末までのシリーズ累計生産台数は約66万台にもなるロングセラーモデルだったが、排ガス規制の強化によって惜しまれつつ姿を消した。
生産終了したばかりの『モンキー50』が、125ccのグローバルモデルとして復活。
世界に先駆け、東京モーターショー2017のカワサキブースで発表された『Z900RS』。
ヤマハ発動機は、155cc水冷4ストロークエンジン搭載の軽二輪スクーター『マジェスティS XC155』の2018年モデルを発表、2018年1月25日より販売を開始する。
スズキは10月25日、東京モーターショー2017の会場において、3台の二輪車をワールドプレミア。カスタマイズモデルの『SV650X』、原付二種スポーツの『GSX-R125』、スクータの『Swiwh』(スウィッシュ)の3機種が公開された。
ヤマハ発動機は、新型水冷4ストローク249cc「BLUE COREエンジン」を搭載する軽二輪スポーツスクーター『XMAX ABS』を2018年1月25日に発売すると発表した。
ヤマハ発動機は、10月25日に開幕した「第45回東京モーターショー2017」にて、「YAMAHA FUTURE GARAGE 響きあう未来へ。」をテーマに、ワールドプレミア6モデル、ジャパンプレミア4モデルを含む、計20モデルを出展する。