ルノースポールは、ルノーのスポーツモデルの開発や、モータースポーツ活動を担う組織として活動してきた。これらの役割は今後、同じルノーグループの「アルピーヌ」が引き継ぎ、ルノースポールはその役割を終えることとなった。
新型『プリウスPHEV』に乗る機会を得た。HEVのプロトタイプからこれまで、新型プリウスのステアリングを幾度か握ってきて、その仕上がりの良さに驚かされてきただけに期待いっぱいである。
欧州でキャンピングカーのベース車両として人気を誇るFIAT「DUCATO」(デュカト)。日本にもついに上陸し、「ジャパンキャンピングカーショー2023」ではたちまち話題になったほか、早速カスタムカーが多数登場していた。
本格的な行楽シーズンに向けて今回提案するのは、「アウトランダー PHEV×釣り」ドライブだ。テスターとして登場するのは、「六畳一間の狼」として二人三脚で釣りの楽しさを配信し続けるYoutuberのsuuさんと羽山さん。
◆アルファの最先端、初物尽くしのトナーレ
◆アクセルオンにためらいは禁物
◆ステルビオよりも100万円以上安い
少し前に寒冷地試験の様子をレポートした三菱ふそうの電気小型トラック『eキャンター』のニューモデルがいよいよ発売され、早くも市販車に触れる機会が訪れた。実際にハンドルを握って実感したディーゼルトラックとの違い、そしてeキャンターが描く物流の新時代とは。
自宅のトイレの中でもカタログを眺めていたくなる久々の新型車!? コモディティ化の声もあったという中、開発陣はあくまで“愛車”であることにこだわったのだという。そんな“熱量”は、PHEVを走らせているとヒシヒシと伝わってきた。
気になるクルマはいつも少し長めにお借りして、あれやこれやとチェックすることにしている。マツダ『CX-60』は個人的に今その最たるクルマの1台である。
フランスの自動車メーカー、ルノーのBセグメントサブコンパクト『ルーテシア(欧州名:クリオ)』を650kmほど走らせる機会があったので、インプレッションをお届けする。
ご承知のとおり『インプレッサ』から派生したのがSUVの『クロストレック』。インプレッサはSUBARU自身、同社の乗用車のスタンダードかつ屋台骨と位置づけ、1992年の初代の登場以来、昨年で30周年を迎えたところだ。