Cd値0.26というボディは全長4974mm×全幅1967mm×全高1212mmと実に堂々としたもの。『911』を4ドアにしたようなサルーンに対して、“フライライン”と呼ぶ後方にかけて傾斜したルーフラインが、まさに飛び立たんばかりのチカラを漲らせて見せる。
多国籍企業ステランティスが擁するイタリアの自動車ブランド、フィアットのAセグメントミニカー『500C』で3700kmあまりツーリングを行う機会があったので、インプレッションをお届けする。
◆『i7』と同じボディ、同じ骨格、同じ作りなのに別物
◆『3シリーズ』並みの軽快感を持っている印象すらある
◆大きい故の不都合を除けば、ほぼ死角がない
マツダが総力を上げて開発したラグジュアリーSUVのCX-60には4つのパワーユニットが用意されている。もっともバリエーションが多く、後輪駆動の2WDモデルも設定しているのが直列6気筒DOHCの直噴ディーゼルターボを搭載するXDだ。
『レンジローバー』がフルモデルチェンジしたのに合わせて、『レンジローバー スポーツ』も進化した。ワールドプレミアは昨年、そして先日日本でのテストドライブが開催された。
◆激戦のPHEV業界に参戦するマツダ
◆EV走行時の静かすぎるゆえのギャップ
◆マツダらしい味付けで、SUVでも走りが楽しい
◆前輪駆動BMWの新世代
◆曲面ディスプレイを新採用し、iDriveダイヤルが消えた
◆名前にも納得の「アクティブ」なハンドリングと走り
◆“レクサスらしさ”とは何を狙っているのか
◆「bZ4X」とは違うタイヤサイズに、走りの質へのこだわり
◆思いきってステアバイワイヤ仕様を選びたい
ホンダのスイングドア式軽セダン『N-ONE』での4000kmツーリング。前編ではシャシーやADAS(先進運転支援システム)について触れた。後編はパワートレインのパフォーマンス、居住性&ユーティリティについて述べていこうと思う。
「スバルテックツアー」と題されたメディア向けのイベントが、栃木県佐野市のスバル研究実験センターにて開催された。自動車情報メディア『レスポンス』からは大学自動車部に所属している学生アルバイトが参加。