試乗記 国産車ニュース記事一覧(93 ページ目)
【マツダ3 新型試乗】ファストバックという命名に“意思”を感じる…島崎七生人
“Car as Art”が理念の『マツダ3』だが、写真で見るのと実車を目の当たりにするのとでは随分と印象が違う。もちろん実車の、あたりの空気を変えてしまう凛とした存在感は、実車でこそ伝わってくるというものだ。
【日産 マーチNISMO S 700km試乗】想像をはるかに超えた痛快コンパクトハッチだった
日産NISMOシリーズのボトムエンド『マーチNISMO S』で700kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをお届けする。
【ホンダ N-VAN 800km試乗】ライバル不在!あふれる“ホンダらしさ”が商用バンを変えた
ホンダが2018年夏に発売した軽商用バン『N-VAN』で関東~東北南部を800kmほどドライブする機会があったので、インプレッションをリポートする。
【マツダ CX-30 新型試乗】SUVらしくない高速直進安定性と安心感ある応答性…松田秀士
◆小回りがきくボディサイズ◆新しい形のSUV魂動デザイン◆クラストップクラスの静粛性
【ダイハツ タント 新型試乗】高齢者問題に対するダイハツの答え…岩貞るみこ
昨今の高齢者事故を受けて高齢者対策=ドライバーとなりがちだけれど、実は、助手席や後席への乗り降りも高齢者対策は求められている。
【マツダ CX-5 XD 試乗】実走行でGVCプラスの効果と好燃費を実感…島崎七生人
試乗車は『CX-5』に特別仕様車として設定される“XD Exclusive Mode”。座った瞬間にまるで上級サルーンのような上質感を味わわせてくれるナッパレザーシートは、しなやかさ加減としっとりとした感触がよい、このモデル専用の装備のひとつだ。
【三菱 エクリプスクロス ディーゼル 試乗】ダイレクト感が強く心地よい8速AT…工藤貴宏
◆決して荒々しいディーゼルではない◆ドライバーの意図に逆らわない加減速感◆エンジン音は今どきの水準に抑えてある
【マツダ3 SKYACTIV-X 新型試乗】スゴイことなんです、この圧縮着火…松田秀士
ガソリンエンジンをディーゼルエンジンのように高圧縮比化。ふつうガソリンの高出力エンジンは11.0で高圧縮比といわれるけれどもSKYACTIV-Xでは16.3という値。どうしてこういうことをしているのか? というと、ガソリンと空気の混合気をうんと薄くして燃やすため。
【スズキ ジムニー(AT車)新型試乗】「軽を買う」ではなく「小さな4WDを買う」イメージで…中村孝仁
何か街中で見かけても、確かに小さいけれど全然軽自動車然としていなくて、どことなく立派に見えるのがスズキ『ジムニー』。昨年デビューして大ヒット。他誌の調べだけど未だに納期が最短10か月などとも言われる。
【ホンダ インサイト 新型試乗】ハイブリッドの制御が裏方に徹している…島崎七生人
◆セダンに相応しい「心地いい系」の雰囲気
◆今こそ「コンチェルト」の作風を
◆ワインディングの身のこなしは「シビック」が一枚上手
