ジェイ・バス宇都宮工場で製造される大型ノンステップ路線バス、いすゞ「エルガ」。東京モーターフェス「はたらくクルマ体験」コーナーでは、そのベース車両が展示され、普段なかなか座れない運転席を観察できる。この“デフォルトのエルガ”に付くスイッチ類を垣間見た。
各メーカーの最新車両を“お台場特別ルート”で回遊試乗できるコーナーは、スポーツカー。会場内特設コースの試乗コーナーでは、次世代モビリティに行列ができた。トヨタ『i-ROAD』に「やっと乗れた」という参加者は、「なんでもっと普及しないのかな?」と首を傾げていた。
東京モーターフェス会場(臨海新都心)のまんなかに出現した半球状のドームに、来場者たちが次々と吸い込まれていく。360°映像で得られるVRによる新しい試乗体験ブース「360° VR DOME」だ。
タイトーは、今冬リリース予定のiOS/iPad/Androidアプリ『連結!電車でGO!!』の事前登録を開始しました。
よみうりランドに10月8日、スマホとIoTシューズを連動させて迷路をすすむ「日本初」の新アトラクション「FUMM ADVENTURE」がオープン。スマホを持つ親と、IoTシューズ「FUMM」を履いた子どもたちの新感覚アドベンチャーが体感できる(写真35枚)。
日本自動車連盟(JAF)とポケモンは10月7日、自動車や自転車を運転中のスマートフォン操作を防止するため、共同での注意喚起や啓発活動などの取り組みを開始すると発表した。
島原鉄道はこのほど、「赤パンツ車両ボクサーパンツ」と題したパンツの販売を始めた。同社が運行している「赤パンツ車両」の記念グッズ第2弾。
日本最大の農業総合展「第6回 農業ワールド」が10月12~14日、幕張メッセで開催される。6年連続で規模を拡大し続け、今回は初出展の270社を加え、計730社が出展する一大イベントだ。
「7月1日から公募を実施していた京浜急行車両の譲渡先が決定しました」。埼玉県川口市は10月3日、青木町公園総合運動場に保存・展示されていた「京浜急行電鉄 デハ236号」の引取先を、古巣の京急に引き渡すと伝えた。本社の横浜移転にあわせて、赤い電車が“里帰り”。
10月3日、東武鉄道浅草駅。同社幹部などが待つ特急ホームに、11時15分、日光詣スペーシアが入ってきた。いつも走ってる“金色スペーシア”で、何の変化もなさそうだ。ホームの式典幕を見ると「東武鉄道×台湾鉄路 連携施策 第3弾」と記されている。