タカラトミーは、遊べば遊ぶほど仲良くなるパーソナルトークロボット『もっとなかよしRobi jr.(ロビジュニア)』を、2017年1月28日に発売する。希望小売価格(税抜)1万5000円。
誰もがうっとうしく思う蚊、その蚊を画期的に撃退する製品を展示したのが、工場扇のパイオニアであるスイデン(本社・大阪市天王寺区)だ。吸引式捕虫器「NMT-15A1JG」がそれで、今年春に発売したところ、夏場には店頭から製品が消えてしまったという。
富士通はクリオネのように可愛らしいメディエータ(仲介者)ロボット「RoboPin(ロボピン)」を参考出品した。このロボットはグループ会社の富士通研究所が開発したもので、同社の人工知能「Zinrai(ジンライ)」と利用した、人と会話ができるロボットだ。
「第43回国際福祉機器展」には意外な企業からの出展も少なくない。そんな1社が化学会社の昭和電工で、介護ベッド用離床予知センサー「ショウケアス」を開発し、その特徴を来場者にPRしていた。
「TRAIN SUITE 四季島」3泊4日コース 初日の目的地、日光。その準備へ向けて更新工事が行われているJR日光駅は、ホーム有効長いっぱいまで鉄骨上屋を新設する作業や、既存上屋の更新作業などがすすんでいた(10月中旬時点、写真20枚)。
インターネットサービスプロバイダーのニフティは「第43回国際福祉機器展」に自社のネットワークを利用した「おへやプラス」というサービスを紹介した。これは家の外から部屋の温度や湿度の見守りとエアコン操作ができるというものだ。
世界最大級ワイン品評会に入賞した日本酒34銘柄を嗜む---。東京・YUITO日本橋室町野村ビルで10月22日、インターナショナル・ワイン・チャレンジ(英ロンドン開催、IWC)の「SAKE部門」優秀賞34銘柄を試飲できる『IWC2016受賞プレミアム日本酒試飲会』が開催される。
京急横浜駅上り線ホームを18時49分に出発したビール飲み放題列車「京急×キリンビール横浜工場90周年記念ビール電車」。乗ってみて痛感したことは、もよおす時間と京急電車特有の揺れの予測が要るという点。両方とも予想より早く、小刻みにやってくる(写真36枚)。
京急大師線で10月14日、“車内ビール飲み放題”なる列車(91C~)が走った。車両は1500形1521編成4両。小島新田寄り2両が“ビアホール”、京急川崎寄り2両がバックヤード+トイレという仕立てで、金曜夜の大師線を大盛り上がりで2往復した。
ホンダは10月11日、新型『NSX』が「ナスカの地上絵」を描く動画が、公開から約1週間で再生回数115万回を突破した、と発表した。