イオン・カンパニー(マレーシア)は、2012年の通年決算で、売り上げが32億5,567万リンギとなり、前年比で9.1%増加したと発表した。純利益は2億1,283万リンギで、前年比8.9%の増加となった。
ペナン州政府は、ペナン島における道路および海底トンネル建設プロジェクトをマレーシア企業と中国企業北京城建集団(BUCG)の合弁、ゼニスBUCGに発注すると発表した。ペナン島とマレーシア半島部を結ぶ第3のリンクとなる。
日系企業進出が相次ぐカンボジアでは、日本語人材の需要が非常に高まっている。そんななか、今年5月にカンボジアで初の「ビジネス日本語検定」が行われる。
2月11日にサバ州ラハド・ダトゥの海岸に不法上陸したスールー王国軍を名乗る150人あまりのフィリピン人武装グループがその後も居座っていた問題で、3月1日、武装グループとこれを包囲していた地元治安部隊との間で銃撃戦が起き、双方に死傷者がでている模様だ。
世界の新興国の中でも、新車販売の伸びが期待されているインド。そのインドにおいて、新車市場の成長に水を差す増税が行われる可能性が出てきた。
経済誌「フォーブス」が発表した富豪リストで、シュガー・キングことロバート・クオック氏(89)がマレーシアにおけるトップの座を維持した。
トヨタのインド部品製造子会社、トヨタ・キルロスカ・オートパーツ社は2月22日、インドのカルナタカ州バンガロール市に完成した新工場の開所式典を行った。
東日本大震災の復興支援チャリティー古本即売会が、クアラルンプール(KL)で再び開催される。
ジョホール州南部の開発計画「イスカンダル・マレーシア」おいて2月27日、英リーディング大学のキャンパス開設に向けた起工式が行われた。
オンライン就職ポータルサイトのジョブ・ストリート・ドットコムによる労働市場の見通しに関するリポートによると、今後12か月で様々なセクターの雇用が活発になると予想されている。