トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は9月1日、8月のインド新車販売の結果を明らかにした。
内国歳入局(IRB)のモハマド・シュコル・マフファル最高責任者は、物品・サービス税(GST)の導入に伴い、法人税や所得税が引き下げられる可能性があり、納税者にとっては良い知らせだとの見解を明らかにした。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。
ホンダの中国法人は9月3日、8月の中国新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は5万5553台。前年同月比は2.5%減と、3か月連続で前年実績を割り込んだ。
政府は9月3日付けでレギュラーガソリン「RON95」とディーゼル油の価格を1リットル当たり20セン値上げしたが、この影響でインフレ率が0.3%押し上げられるとみている。
マレーシアのナジブ・ラザク首相は、9月3日付けで補助金付きのレギュラーガソリン「RON95」とディーゼル油の小売価格を1リットル当りそれぞれ20セン引き上げると発表した。
JR東日本とびゅうトラベルサービスは9月3日、台湾で個人向けの旅行商品ブランド「東日本鉄道ホリデー」を新たに展開すると発表した。
インド新車市場でトップシェアを握るスズキのインド子会社、マルチスズキは9月2日、8月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、8万7323台。前年同月比は61.2%の大幅増で、2か月連続で前年実績を上回った。
与党連合・国民戦線(BN)構成党、マレーシア・インド人会議(MIC)の党首選挙の立候補届け出が1日に締め切られ、G.パラニベル党首の無投票再選が決まった。党首の任期は3年。
トヨタ自動車の中国法人は9月2日、8月の中国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は約7万2100台。前年同月比は4.2%減と、2か月連続で前年実績を割り込んだ。
マレーシア労働組合会議(MTUC)のカリド・アタン議長は、交渉が進められている環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、1,250万人のマレーシア人労働者に悪影響をもたらすとの理由から政府に協定署名をしないように求めた。