人材派遣サービスのロバート・ウォルターズは、2015年度第1四半期の「ロバート・ウォルターズ アジア雇用調査」を発表。マレーシアの求人広告数が前年同期に比べて15%増加し、アジア6カ国中3番目に増加率が高かった。
ジョホール州では9日、公共サービスを物品・サービス税(GST)の除外項目とすることが発表されたが、ペナン州やトレンガヌ州においても公共サービスを除外項目とすると発表した。
カネカ(本社・大阪)は11日、100%出資のグループ会社のカネカ・マレーシアが保有するパハン州クアンタンのゲベン工業団地の敷地内で生産施設の新設と増設を決定したと発表した。総投資金額は、インフラ投資を含めて約120億円となる。
UMWトヨタ・モーターは、自動車部品メーカー、タカタ製のエアバッグに不具合が見つかったことを受けて9万7,000台のリコールを行うと発表した。
連邦政府は12日、物品・サービス税(GST)導入に伴い販売価格が下がるべき295品目のリストを発表した。
軽便鉄道(LRT)3号線の建設プロジェクト(90億リンギ規模)のプロジェクト・デリバリー・パートナー(PDP)は7月に発表される予定だ。
GSユアサは5月14日、インドネシアにおいて、自動車・二輪車用鉛蓄電池の生産能力を拡大すると発表した。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは5月1日、4月のインド新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、1万2636台(輸出を除く)。前年同月比は14%増と、引き続き2桁増を保つ。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は5月1日、4月のインド新車販売の結果を明らかにした。
4月20日、中国で開幕した上海モーターショー15が、成功裏に幕を閉じたと主催団体が明らかにした。同団体は、「4月20日から29日までの会期中の10日間の総入場者数は、92万8000人」と発表している。