クボタは、高い牽引力を備え、農作業のほか農作物や土木資材などの運搬用途にも適した多目的トラクタを11月からインド市場に投入すると発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは8月20日、インドからメキシコへの累計輸出台数が10万台に到達した、と発表した。
世界中で、アジアほど二輪車が生活に浸透している地域は他にない。これは気候や道路状況、所得水準、文化などの様々な要因が絡み合った結果である。ただ、最近の二輪車販売をみると、インド市場が右肩上がりの成長を続けているものの、東南アジアでは伸び悩みが目立つ。
20日、インドのビスタラ航空は、利用客が50万人を達成したと発表した。
メキシコが今年度より、インドにとって最大の自動車輸出国になろうとしていると、エコノミックタイムズが伝えた。
国営航空会社エアインディアの子会社であるエアインディア・エクスプレスは17日、ワーラーナシーとシャールジャを結ぶ便を就航するとエコノミックタイムスが伝えた。シャールジャはアラブ首長国連邦を構成する首長国の1つ。
三井物産は、インド鉄道省傘下のイルコン・インターナショナル、タタ・グループの建設工事会社タタ・プロジェクツの3社コンソーシアムが、鉄道省傘下の貨物専用鉄道公社から、デリー=ムンバイ間高速貨物専用鉄道計画の一部で土木・軌道敷設工事を受注した。
トヨタ自動車のインド車両生産・販売会社、トヨタ・キルロスカ・モーター(TKM)は8月13日、純正部品のオンライン販売を行うと発表した。
遺跡を保護しチャンドニー・チョウクの建造物の状態を改善するという動きの中で、デリー市北部地域が当エリアの美化に乗り出すことを決定した。
利用客の増加に伴って飛び込み自殺の件数が増加し、デリーメトロは駅構内の混雑に対処するという難しいタスクに直面している。