フランスの自動車大手、ルノーは4月8日、コンセプトカーの『トゥインジー』(TWIN‘Z)の概要を明らかにした。実車は4月9日、イタリア・ミラノで開幕する「トリエンナーレ・オブ・ミラノ」で初公開される。
ホンダは、北九州市が取り組んでいる「北九州スマートコミュニティ創造事業」における共同実証実験として、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』から家庭へ電力を供給する実験を開始すると発表した。
『プリウス』にもスポーツコンバージョンシリーズのG SPORTS(通称G's=ジーズ)が用意されている。
カーリース大手の住友三井オートサービスは、「EV導入サポート」の利用企業件数が4月5日時点で300社に達したことを明らかにした。導入されたEVの台数は約700台にのぼる。同サービスでは、EVの供給だけでなく、充電器などのインフラや運用についてもサポートをおこなう。
ダイハツ工業は、トヨタ自動車からのOEM供給を受け、新型ハイブリッド乗用車『メビウス』を4月8日から発売する。
GMが2010年末、米国で発売したプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。同車の顧客の多くが、メーカー発表の燃費を上回る実燃費を達成していることが分かった。
プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売している米国のフィスカーオートモーティブ。同社が経営不振を受けて、大幅な人員削減を行うことが分かった。
ポルシェが4月20日、中国で開幕する上海モーターショー13でワールドプレミアする『パナメーラ』の大幅改良モデル。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
NEXCO中日本では、今年もゴールデンウィーク(4月28日~30日、5月2日~6日)の期間、東名渋滞減らし隊キャンペーンを実施する。
佐川急便は、博多地区の宅配便による集荷配達に福岡初となる電気自動車を導入すると発表した。