米国のEVメーカー、テスラモーターズの市販第一号車、テスラ『ロードスター』。同車の顧客に対して、米国で大幅なアップグレードプログラムが用意された。
東芝は7月14日、1時間で燃料電池自動車(FCV)2台分の燃料にあたる約100Nm3の水素を製造できるアルカリ水電解式の水素製造装置を開発したと発表した。
マツダは7月14日、一部改良した『アクセラ』を発売した。今回の改良を機に新たに1.5リットルディーゼルエンジンモデルが設定された。小飼雅道社長は同日、横浜市内で会見し、エンジン追加でディーゼル比率を現在の1割から5割に引き上げたいと述べた。
ガリバーインターナショナルが発表した2016年3~5月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比38.9%減の12億4500万円と大幅減益となった。
資源エネルギー庁が7月13日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、7月11日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.3円値下がりし、1リットル当たり123.5円となった。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。同社が新会社となって、生産を再開した。
米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は、新型トヨタ『プリウス』の衝突安全テストの結果を公表し、最高評価の5つ星と認定した。
40km/リットルを超える燃費を出すプリウスが発売された後で、何で今さら旧型プリウスのメカニズムを使ったハイブリッド車なのか、疑問に感じる人も多いのではないか。
ホンダは7月12日、レアアースのひとつ重希土類を全く使用しないハイブリッド車(HV)用モーター向け磁石を世界で初めて実用化し、今秋発表予定の新型『フリード』に採用すると発表した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、『DS4』および『DS4クロスバック』にクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」搭載モデルを設定し、7月12日より発売する。