2021年度グッドデザイン金賞が発表され、モビリティ関連では、オズモーターズのコンバートEV 「OZ MOTORS EV CONVERSION」、大原鉄工所の南極内陸観測用雪上車「NAVi(開発コード)」、スズキの可変電動アシストカート「クーポ」が選ばれた。
◆警察向け車両で90年以上のノウハウ
◆0~50km/h加速2.6秒で最高速は120km/h
◆自動車のシステムをベースにした充電技術
◆10.25インチのカラーディスプレイ
◆警察向けの特別オプション
ホンダは10月21日、スマートフォン向けなどに使われているモバイルバッテリーを電動アシスト自転車のバックアップ電源としても活用できるようにしたシェアサイクル用2電源システムを開発したと発表した。
テスラ(Tesla)は10月20日、2021年1~9月期の決算を発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月19日、EVのボルボ『XC40リチャージ』に、航続の延長を支援する車載アプリ「レンジアシスタント」を、無線ソフト更新でインストールすると発表した。
◆ラングラー4xeはファクトリーチームとして3台が参戦
◆PHVシステム全体のパワーは375hp
◆3種類の走行モードが選択可能
ステランティス(Stellantis)は10月18日、電動車用のバッテリーを生産する新たな合弁会社の設立に向けた覚書を、LG Energy Solutionとの間で締結した、と発表した。
トヨタ自動車の米国部門は10月18日、新型『タンドラ』(Toyota Tundra)向けのV6ツインターボエンジンの生産を、アラバマ州ハンツビルの「トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・アラバマ(TMMAL)」で開始した、と発表した。
内燃機関(ICE)車とEVはなにかと比較されるが、本質的には、どちらも自動車であることには変わりない。言ってしまえば、ガソリン車やディーゼル車など動力源の選択肢の延長上にEV(モーター+バッテリー)が含まれるようになっただけだ。
◆日本ではあまり馴染みがない「小さい高級車」
◆ノートと大きく違いを感じるのは静粛性
◆走って楽しいのは4WDだ
◆プレミアムコンパクトとして乗るのであれば