ホンダの米国生産子会社、ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリングは1月10日、米国オハイオ州のメアリーズビル工場に、2300万ドル(約20億円)を投資すると発表した。
トヨタ自動車で『プリウスPHV』の開発責任者を務める田中義和主査は1月16日の専門技術セミナーで講演し、プリウスPHVのオーナーの平均燃費が38.5km/リッターだったとする調査結果を公表した。
本田技術研究所でハイブリッドシステムの開発責任者を務める島田裕央主任研究員は1月16日の専門技術セミナーで講演し、米国で発売した『アコードプラグインハイブリッド(PHV)』について約7割のユーザーがEV(電気自動車)走行だけで目的地に着けるとの見方を示した。
今回初参加のマグナ・インターナショナル・ジャパンは、電動アクスルドライブを始め、インバータ、コントロールユニットなどハイブリッドカー(HV)や電気自動車(EV)用のモジュールやデバイスを集中展示している。
ルネサス エレクトロニクスは、HV・EVモーター駆動システムソリューションを出展した。インバータとIPM/SRモーター、さらにその駆動状態を確認できるソフトウェアのパッケージを提供することにより、開発期間の短縮と費用削減につながるとしている。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは1月15日(日本時間1月16日深夜)、デトロイトモーターショー13において、新型車の『ELR』をワールドプレミアした。
富士重工業(スバル)の吉永泰之社長は1月15日の新年会見で、同社初となるハイブリッド車(HV)を2013年中に国内向けに投入する計画を発表した。具体的な時期やモデルは公表していない。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは1月15日(日本時間1月16日深夜)、米国で開催中のデトロイトモーターショー13において、『NSXコンセプト』の進化バージョンを初公開した。
レクサスは1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー13において、新型『IS』をワールドプレミアした。歴代IS初のハイブリッドの詳細が公表されている。
日産自動車は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー13において、コンセプトカーの『レゾナンス』(RESONANCE)を初公開した。