「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」(EOYジャパン)において、2009年度日本代表が、二次電池のエネルギー開発用検査装置を開発、製造、販売する東洋システム株式会社の庄司秀樹代表取締役に決定した。12日、各賞と合わせて発表された。
デザイン部板野龍仁さんは、「このモデルは全長の中でキャビンをかなり大きく取っています。その空間の広さとスバルが持っている4つのタイヤが醸し出す走り感の両立、バランスが難しかった」とデザインした時の苦労を話す。
軽自動車では、ハイブリッドシステムは高価になり必ずしも効率的とは言えない。そこでコンベンショナルな技術を徹底的に進化させたエコなスモールがダイハツ『e:S』(イース)だ。「e:S」とは「eco&smart」のこと。
フォードモーターは12日、フォード『フュージョン』の米国内における今年の販売台数が過去最高に達したと発表した。11月上旬の時点で、15万1137台を販売している。
11月5日、電機メーカー大手のパナソニックが三洋電機に対するTOB(株式の公開買い付け)を開始した。大株主である三井住友銀行、大和証券SMBC、ゴールドマン・サックス証券の3社から株式を買い取る契約を結んでいる。
プジョーは11日、イタリアで開催中の「第67回ミラノ国際サイクル&モーターバイクショー」において、『ハイブリッド3エボリューション』を初公開した。
TUS JAPANは、トヨタの新型ハイブリッド『プリウス』専用エアロパーツ「LTS AVANTGARD」シリーズを発表した。LTSエアロパーツは、ロサンゼルスに拠点を置くカスタムパーツメーカー米TUSの新ブランドで、日米のメーカーが協力しデザイン、開発、製造が行われた。
三菱電機は11日、次世代パワー半導体の材料として期待されるSiC(炭化ケイ素)を使ったインバータで、世界最高値となる電力損失低減を実証したと発表した。
スバルが第41回東京モーターショーに出品した『ハイブリッドツアラーコンセプト』のフロントデザインについて、スバル商品企画本部デザイン部板野龍仁さんは、「スバルは一時フロントフェイスで迷いの時期がありました」と認める。
トヨタの新型『マークX』の発表会(10月19日)には、豊田章男社長以下、内山田竹志、一丸陽一郎両副社長が登壇し、マークXの特徴やコンセプトなどを説明したのち、質疑応答に応じた。