メルセデスベンツのフラッグシップサルーン『Sクラス』のハイパフォーマンスモデル、メルセデスAMG『S63』新型が発表間近だ。今回スクープしたプロトタイプの姿はカモフラージュが薄く、数週間以内にワールドプレミアとなるかもしれない。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は11月2日、『ID.5 GTX』に加えて、『ID.5』も11月3日、ワールドプレミアすると発表した。
◆車高を50mm高めるリフトキットや強固なゴリラガラス
◆オフロードライトや開放的なチューブドア
◆PHVシステム全体のパワーは375hp
◆画面上の仮想補助スイッチでオフロード照明やウインチを制御
◆3モーター仕様は最大出力1000hp
◆1回の充電での航続は最大563km
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月29日、ナスダックのスウェーデン・ストックホルム証券取引所に株式を上場した、と発表した。
1日、ダイハツが発表した新型「ロッキー」には、新開発の1.2Lエンジンが搭載されたシリーズハイブリッドとガソリン車2種が用意される。トヨタグループであるダイハツは、THS IIを利用したストロングハイブリッドもあり得たはずだが、あえてシリーズハイブリッドを選んだ。
メルセデスベンツは10月28日、メルセデスAMG 『SL』(Mercedes-AMG SL)に高性能プラグインハイブリッド車(PHV)の「Eパフォーマンス」を開発していると発表した。近い将来、正式デビューする予定という。
ダイハツ工業は11月1日、コンパクトSUV『ロッキー』に新たにハイブリッドシステムを搭載したモデルを追加設定し、発売した。ハイブリッドモデルの価格は211万6000円から234万7000円。兄弟車のトヨタ自動車『ライズ』にもハイブリッド車をOEM供給する。
◆航続は最大20km延びて441~453kmに
◆アップデートによって冷却性能も改善
◆「55クワトロ」はツインモーターで408hp
◆アイスランド横断中のCO2排出量を45%削減
◆2.9リットルV6ツインターボ+モーターで最大出力544ps
◆3種類の「Eモード」が切り替え可能