シトロエン(CITROEN)は9月29日、次世代のコンセプトEVの『OLI』を欧州で発表した。
◆EVへの「完全移行を宣言」したわけではない ◆EV専用アーキテクチュアを使う第3のモデル ◆圧倒的な加速感と優れた回頭性 ◆個体差?タイプによって異なる乗り心地
ルノーは9月19日、ドイツ・ハノーバーで開幕した商用車ショー「IAAトランスポーテーション2022」において、新型『カングー』(Renault Kangoo)のEVをベースにしたキャンピングカーコンセプト「ヒッピー・キャビア・モーテル」を初公開した。
ニッパツは9月29日、マレーシア拠点における自動車電動化のキーパーツ製品の生産能力を増強すると発表した。
メルセデス・ベンツ日本は9月29日、ミドルサイズセダンの新型電気自動車(EV)『EQE』の受注を開始した。価格は1248万円からで、納車は11月以降を予定しているという。
メルセデス・ベンツ日本は9月29日、ラグジュアリークラスの新型電気自動車(EV)『EQS』を発売した。EV専用プラットフォームを採用し、1充電当たりの航続可能距離は700kmを実現している。価格は1578万円からとなっている。
◆従来型の4.0リットルV8から2.0リットル直4にダウンサイズ
◆F1技術を生かした電動ターボチャージャー
◆0~100km/h加速は3.4秒
◆EVモードでは最大13kmのゼロエミッション走行が可能
◆ビンテージスタイルのボディキットを装着
◆航続275kmのEVもベース車両に選択可能
◆全長4400mmのショートボディのみ
富士経済が発表した「EV(電気自動車)/PHV(プラグインハイブリッド車)用充電器と関連サービスの国内市場調査」によると、2035年のDC急速充電器の国内ストック市場は5万5000個となり、2021年の6.7倍に増えると予想する。
◆新世代「ダイナミックシールド」を導入
◆EVモードの航続は最大61kmに拡大
◆ツインモーター4WDに車両運動統合制御システム「S-AWC」