BMWは10月21日、Mブランド専用の電動SUV『XM』に2023年秋、「レーベル・レッド」(LABEL RED)を設定すると発表した。
アルピーヌ「A110R」はモーターショー直前に発表され話題をさらったが、これより2か月ほど前にEV版の『A110』が発表されていたのをご存じだろうか。パリモーターショー2022でもその雄姿を見ることができた。
フランスのマイクロカーメーカーである「シャトネ」の車両は、時速45キロ以下、出力6kWに制限されており14歳以上なら免許なしで公道を走ることができる。
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『アウトランダー』『エクリプスクロス』により、2022年度上期国内販売のPHEVカテゴリーで65%のトップシェアを獲得したと発表した。
◆1回の充電での航続は最大285km
◆モーターの出力と最高速を制限するエコモード
◆急速充電では航続170km分のバッテリー容量を30分で充電可能
◆トランクスペースの容量は850リットルとクラストップ
◆A110後継EVの開発における象徴的な存在
◆内燃エンジン搭載のA110に対して遜色ない動力性能
◆ボディ剛性に影響を与えないオープンルーフを開発
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は10月14日、2022年1~9月のEV世界販売の結果を発表した。グループ全体のEV世界販売実績は、36万6400台。前年同期比は25%増と伸びている。
パナソニックと中部電力は、電気自動車(EV)の最適な充電管理システム構築に向けた実証試験を10月20日から開始した。
ポルシェ(Porsche)は10月14日、2022年1~9月のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は2万5100台。前年同期比は12.5%減だった。これは、半導体不足によって、生産台数が制限されたためだ。
◆8日間で2300km以上を走破
◆4×4クラスでは上位10台のうちの5台がラングラー
◆PHEVシステム全体のパワーは375hp
◆3種類の走行モードが切り替えられる