トヨタ自動車は12月20日、『アルファード』と『ヴェルファイア』に、プラグインハイブリッドシステム搭載車(PHEV・6人乗り)を新たに設定し、2025年1月31日に発売すると発表した。
ステランティスは、新型ランチア『ガンマ』の生産を2026年からイタリア・メルフィ工場で開始すると発表した。
マツダの米国部門は、2024年に8車種が道路安全保険協会(IIHS)から最高の自動車安全性評価「トップセーフティピック+」を受賞したと発表した。
Terra Charge(テラチャージ)は、東京建物グループの東京建物不動産販売と、賃貸住宅へのEV充電インフラの拡充に向けて業務提携契約を締結したと発表した。
トヨタ自動車の北米法人のトヨタ・エンジニアリング・アンド・マニュファクチャリング・ノースアメリカ(TEMA)は、米国エネルギー省の先端研究プロジェクト庁(ARPA-E)から450万ドルの助成金を獲得したと発表した。
日産自動車、アットヨコハマ、一般社団法人Park Line推進協議会は12月21日から、横浜都心臨海部で「グリーン・マルチモビリティハブステーション」の社会実証実験を開始する。
ファーウェイ(華為)は2024年、中国の複数の新エネルギー車(NEV)メーカーに自社のインテリジェント自動車ソリューションが採用されたと発表した。
ステランティスは、傘下の「ラム」ブランドの電動化計画を変更すると発表した。当初2025年前半に予定していた初のフル電動ピックアップトラック『ラム1500 REV』の発売を延期し、代わりに航続距離延長型PHEVの『ラム1500ラムチャージャー』を先行して市場投入する。
フォルクスワーゲン・オブ・アメリカは、シメオネ財団自動車博物館と提携し、「Das Museumsprogramm:過去、現在、そして未来」と題した特別展を開幕した。
韓国の自動車部品大手のヒョンデモービスは、電気自動車(EV)の超急速充電時におけるバッテリーの過熱を防ぐ新しい冷却素材技術を開発したと発表した。