トヨタは、首都圏で超小型電気自動車『TOYOTA i-ROAD』」のモニター調査を実施する。3月24日から6月初旬の予定。
矢野経済研究所は、国内における超小型モビリティ市場の調査を実施し、その結果を発表した。
東京大学大学院工学系研究科の山田裕貴助教と山田淳夫教授のグループは、京都大学の袖山慶太郎特定研究員、物質・材料研究機構の館山佳尚グループリーダーらとの共同研究で、リチウムイオン電池の急速充電、高電圧作動を可能にする電解液を開発した。
中国の電池大手、BYD傘下の自動車メーカー、BYDオートは3月19日、米国ロサンゼルス市交通局が、BYDのEVバスを使用した実地走行テストを開始したと発表した。
電気自動車(EV)の普及に向けてガソリンスタンド(サービスステーション:SS)内にEV充電ステーションを併設する施設が増えつつある。SSでのEV充電は、ガソリンスタンドを利用するように誰にでも簡単にできるのだろうか?
オーストラリアでの人気モータースポーツ、「V8スーパーカー」に参戦中の日産『アルティマ』(日本名:新型『ティアナ』)。同車が参加したユニークなイベントの様子が、ネット上で公開されている。
水に恵まれた屋久島は、島内で使う電力のほとんどを水力発電で賄う。つまり電力はCO2フリー。また、人口1万人ほどの小さな島でありながら、島内には100を超えるEVが走っているという。
先日、テスラモーターズの『モデルS』に初めて試乗した。EVならではの加速感、クイックなレスポンスは、やはり前評判通りの素晴らしさだった。しかし、私が驚いたのはEVとしての性能ではなく、むしろ「クルマとして良くできている」という点である。
2014年4月に日本にBMWの次世代モビリティ『i3』が導入される。その日本仕様の内容を見ていくと、その奥にBMWの強い主張が存在していた
独ベルリンで開催されているe-モビリティウィークスは、フォルクスワーゲン(VW)主催による電気自動車(EV)の訴求イベントだ。”electirified!(電化せよ!)”というスローガンの下、同社が考えるEVの姿を提案する。