メルセデスAMGは2月15日、新型EVセダンのメルセデスベンツ『EQE』(Mercedes-Benz EQE)をベースにしたメルセデスAMGモデルを2月16日、初公開すると発表した。
インテル(Intel)は2月14日、傘下のモービルアイが2024年から、自動運転シャトルの運行を米国で開始すると発表した。
韓国の現代(ヒョンデ)自動車が12年ぶりに日本に戻ってきた。その第一弾として投入するモデルは、BEV(バッテリー電気自動車)『アイオニック5』と、FCV(燃料電池車)『ネッソ』の2車種。今回は一般公道を300kmほど試乗することができたネッソについてレポートする。
大阪ガスは2月14日、電気自動車(EV)による電気料金の削減、カーシェアリング、非常用電源活用のサービス実現に向けた実証を実験集合住宅「NEXT21」で開始したと発表した。
◆次期型は1回の充電での航続が2倍以上に ◆次期型でEV市場のリーダーを目指すという戦略を強調 ◆次世代の電動商用車向け車台を初採用
ソフトバンクは、NTN(非地上系ネットワーク)ソリューションを活用した災害発生時における移動式インフラの供給に関して、小型商用EV『ELEMO(エレモ)』を販売するHWエレクトロ社と覚書を締結し、共同検討を開始した。
メルセデスベンツは2月11日、EVなどの電動車を自宅で充電するための新しい「メルセデスベンツ・ウォールボックス」(Mercedes-Benz Wallbox)を欧州で発表した。2022年4月、ドイツ本国をはじめ、欧州主要国で発売される予定だ。
◆米国市場では499ドルの価格で発売 ◆出力200Wのモーターで最高速は19km/h以上 ◆Razorブランドの電動キックボードのラインナップの一部に
フォルクスワーゲンは、3月11日に米国で開幕する「サウスバイサウスウエスト(SXSW)カンファレンス&フェスティバル」において、新型EVの『ID.BUZZ』を北米初公開する。復活の「ワーゲンバス」にとって、初の一般公開の場になるという。
◆「#」記号とそれに続く数字の組み合わせを採用 ◆メルセデスベンツによって設計 ◆気温マイナス40度の氷と雪の上で走行テスト
e-Mobility Powerは2月10日、急速充電器の認証や課金を遠隔管理するシステムを2022年4月から提供開始すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は2月10日、ヴァレオ、ヴァレオシーメンスeオートモーティブとの間で、フランスで次世代EV向け電気モーターの設計、共同開発、生産を行う戦略的パートナーシップを締結した、と発表した。
ロールスロイスが開発中のフルエレクトリック2ドアクーペ、『スペクター』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は2月8日、次世代のEVの生産に備えるために、スウェーデン・トースランダ工場に100億クローネ(約1300億円)を投資すると発表した。
BMWは2月9日、米国で2月13日に開催されるNFL(ナショナルフットボールリーグ)の優勝決定戦、「スーパーボウル」で放映する映像が完成した、と発表した。アーノルド・シュワルツェネッガーを起用している。