◆1981年に現地法人を設立し三菱車の販売を開始 ◆日本向けにはない2.5リットルの内燃エンジン仕様の新型アウトランダー ◆2022年の後半には新型アウトランダーPHEVを米国導入
フォルクスワーゲングループは12月9日、アウディが2026年からベルギー・ブリュッセル工場において、『Q8 e-tron』(Audi Q8 e-tron)を生産すると発表した。
ボルボカーズは12月9日、環境NPOの「CDP」によって同社のサステナビリティ戦略が評価され、排出量の削減や気候変動リスクの軽減により、クライメートニュートラルな企業になることを目指した取り組みに対して、最上位の「気候変動Aリスト」に選定された、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月9日、次世代の電動化技術を中心に、2022~2026年の5年間で890億ユーロ(約11兆4100億円)を投資すると発表した。
VWは現在、通称「ワーゲンバス」の再来と伝えられる『ID.BUZZ』を開発しているが、いよいよその最終デザインがヴェールを脱いだ。「Spyder7」がスクープした。
◆2030年に世界販売の50%以上をEVに ◆BMWモトラッドの都市空間向けの新型車はすべて電動化へ ◆充電インフラの拡張も重視
BMWグループ(BMW Group)は12月8日、車載半導体の供給を長期的に確保するために、INOVA Semiconductors社とGlobal Foundries社の2社と供給契約を締結した、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は12月8日、EVなどの電動車のバッテリーに関して、3社と戦略的提携を締結した、と発表した。
米国のホワイトハウス(The White House)は12月8日、バイデン大統領がクリーンエネルギー経済を促進する大統領命令に署名した、と発表した。
中華人民共和国工業情報化部は、BMW『3シリーズ』(BMW 3 Series)のEVの写真を公開した。
GMは12月7日、米国インディアナ州のベッドフォード工場に5100万ドル以上を投資し、2022年に初公開予定のシボレー『シルバラードEV』の電動パワートレイン部品を生産すると発表した。
◆「ロングレンジ・デュアルモーター」グレードが対象 ◆0-100km/h加速は4.4秒に短縮 ◆グーグルの「Android」ベースのインフォテインメント
◆1回の充電での航続は最大425km ◆フロントグリルにセンサーやカメラを内蔵 ◆2つの画面で構成される「BMWカーブド・ディスプレイ」 ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.25
◆PHVシステム全体のパワーは380hp ◆EVモードは最大約50km ◆最新の先進運転支援システム ◆走行モードは3種類
“奇策”だったのか、それとも“凡策”だったのか、その判断は分かれるところだが、今夏、強行開催された東京オリンピックの交通渋滞緩和のひとつとして、首都高速道路の通行料金が通常料金に「1000円上乗せ」されたことは、記憶に新しい。