29日、伊豆大島の一大イベント「椿まつり」のオープニングセレモニーが開催された。三菱の電気自動車『i-MiEV』とミス大島EVの先導によりおこなわれたパレードでは、「あんこさん」に扮した地元の子ども達や婦人会のメンバーらが笑顔を振りまいた。
折り畳める都市型電気自動車『イリコ』が2012年1月24日、ベルギーのブリュッセルで公開された。
米国のマサチューセッツ工科大とスペイン政府が共同開発した「折りたたみEV」、『Hiriko』。その映像が、ネット上で公開されている。
スペインから、何ともユニークなEVが登場した。ボディが折り畳め、駐車スペースを有効活用できるという1台だ。
BMWグループが、電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」(アイ)。『i3』と『i8』に続いて登場すると見られる『i5』(仮称)の中身が見えてきた。
米国のデロリアンモーターカンパニー(DMC社)が、2013年の市販化を明言している『DMC-12』のEVバージョン。そのプロトタイプの試乗レポートが、ネット上で公開されている。
米国運輸省(NHTSA)の衝突テストにおいて、バッテリーから発火の可能性が指摘されたGMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。米下院監督・政府改革委員会は25日、この問題に関する公聴会を開いた。
SQ(Social Quotient:“かかわり”の知能指数)と自動車購入の相関関係を読者アンケートにより探ってみる企画第2弾。前回の車種別にひきつづきパワートレインとSQの関係を探ってみた。
充電設備などのインフラはさておき、EV本体の性能アップを考えると、車両重量はネックだ。そんな中、バッテリーと並ぶ重量物であるモーターの重量軽減につながる技術をオートモーティブワールド12で見つけた。
ツネイシホールディングス、川崎重工業、積水ハウス、東京ガス、凸版印刷、NECは、「スマートシティプロジェクト」に参画する。