パナソニックは、米国の電気自動車(EV)ベンチャーのテスラモーターズに、EV用リチウムイオン電池の供給を拡大することで合意した。
スウェーデンのボルボカーズ本社は10月25日、欧州向けの『S60』と『V60』に、「ドライブ-E」(Drive-E)と名付けた新ディーゼルエンジンを搭載すると発表した。
三菱自動車の益子修社長は10月29日に都内にある本社で開いた決算会見後、報道陣の囲み取材に応じ、今後の経営方針について「今までやってきたことをぶれずにやること」とした上で、「PHEV(プラグインハイブリッド)を出したのは非常に良かった」と強調した。
米国の8州は10月24日、全米で2025年までに、330万台のゼロエミッション車を普及させる計画を発表した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズは10月23日、ドイツにおいて、サービスセンターの拠点数を拡大すると発表した。
NTNは10月25日、同社が独自開発した「インホイールモータシステム」を搭載した2人乗り電気自動車(EV)5台がナンバーを取得したと発表した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズは10月23日、ドイツにおいて、独自の急速充電ネットワークの「スーパーチャージャー」を整備すると発表した。
フランスの自動車大手、ルノーは、商用EVの『カングーZ.E.』の欧州における累計販売台数が、1万1000台を超えたと発表した。
米国のEVベンチャー、テスラモーターズのEV、『モデルS』。同車が、ドイツ市場に合わせた改良を、無料で行うことが分かった。
日産自動車は10月24日、全面改良した新型『エクストレイル』を12月から販売を開始すると発表した。発売1年後をめどにハイブリッド仕様を追加する一方で、現行モデルにあるクルーンディーゼルの設定はなくなった。
米国の自動車最大手、GMは10月22日、シボレー『エクイノックス』をベースにした研究開発用の燃料電池車が、実証実験で累計10万マイル(約16万km)を走行したと発表した。
今回のITS世界会議では、EVの提案もそこここに見られた。すでにITSを利用した実証実験中のEVバスを東芝と日立が展示していた。
2014年4月の消費税率引き上げに伴い、マイカー族はガソリン代などの維持費の負担増も気がかりである。
ドイツの高級車メーカー、BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」。そのiから、新たに『i5』が登場する可能性が出てきた。
ITS世界会議の最終日、会場内に入ってまず感じたのは、ITSというキーワードに留まらない展示内容の広がりだった。