ホンダブースが東京オートサロン2024に展示していたコンセプトカーは『シビックRS 6MT』だけではない。『WR-Vフィールドコンセプト』は、アウトドアユースを意識したドレスアップコンセプトカーだ。
毎シーズン新作ホイールをリリースし続け、新トレンドを作り出してきたレイズ。東京オートサロン2024でも今年の新作に加えてその次を見据えたプロトタイプも大量出品されたのでチェックした。
東京オートサロン2024、スズキのブースは3種コンセプトカーを展示していた。
スポーツからオフ系、クラシカル、BEV対応モデルなど、高品質なホイールシリーズを数多くラインアップするMIDが東京オートサロン2024に出展。注目の出展内容を紹介していくこととした。
東京オートサロン2024(千葉県の幕張メッセで1月12日~14日に開催)にハイエース、エブリイのエアロパーツなどを幅広く展開するギブソンが出展。注目のキャンピングキットがお披露目された。
鍛造ホイールのビッグネームであるBBSが東京オートサロン2024に出展。新素材を使った次世代ホイールとして開発を続けるFORTEGAの開発状況や看板モデルのLM30周年などをアピールした。
大相撲本場所の幕内優勝力士はオープンカーに乗って祝勝パレードを行なう。トヨタ自動車は2023年9月に発表した新型『センチュリー』をベースにパレードカーを制作、1月13日に両国国技館(東京都墨田区)でお披露目した。
テインは東京オートサロン2024に出典。そこで発表された注目の新製品が「4×4 GRAVEL2 DAMPER」だ。これまでもアウトドア系なニーズに応じたサスペンションをリリースしてきたが、今回は初となる本格的オフロード用のサスペンションとなる。
カストロールはテインと合同でブースを構える。そこにはカルロス・サインツが実際にハンドルを握ったトヨタ・カローラWRCを展示。1998年のWRC開幕戦ラリー・モンテカルロで優勝したそのものなのだ。
1位は中国の電動バイクメーカー「ホーウィン(HORWIN)」の米国進出について。「二輪界のテスラ」とも呼ばれるホーウィンが、米国の二輪界で新たなスタンダードになってゆくのだろうか。