JR東日本は埼京線(東京都 - 埼玉県)を走る32編成の列車すべてに、車内防犯カメラを設置することを発表した。
3月31日午後1時55分ごろ、岐阜県岐南町内の駐車場で、駐車中の中型トラックから火が出ているのを通行人が発見。消防に通報した。トラックは全焼。運転席にいた4歳の男児が背中に重度のヤケドを負い、重体となっている。
3月31日午前11時ごろ、栃木県宇都宮市内の県道で、交差点を進行していたワゴン車と軽トラックが出会い頭に衝突する事故が起きた。軽トラックは弾き飛ばされるようにして横転。運転していた64歳の男性が収容先の病院で死亡している。
2009年10月、埼玉県熊谷市内の市道で乗用車を飲酒運転し、軽乗用車に衝突する事故を起こして3人を死傷させたとして、すでに道路交通法違反の罪で起訴されている31歳の男について、さいたま地検熊谷支部は3月31日、自動車運転過失致死傷罪で追起訴した。
3月31日午前9時10分ごろ、岐阜県岐阜市内の県道で、横断歩道を渡っていた78歳の女性が、交差点を左折進行してきた大型ダンプトラックにはねられる事故が起きた。女性は即死。警察はトラックを運転していた47歳の男を現行犯逮捕している。
3月11日に開港した茨城空港。周辺住民のなかには、開港後の予想外の変化に戸惑いをみせる人もいる。「まさかこんなに道が混雑するようになるとは、思わなかった」。同空港へのアクセスルートのひとつである国道355号の沿線で雑貨店を営む店主はこう話す。
利用者の関心が高い高速道路の割引について、前原国交相は来週にも発表するという。
2008年11月、埼玉県羽生市内の東北自動車道上り線にコンクリート塊を投げ込み、上り線を走行していたトラックにこれを命中させて運転者に重傷を負わせたとして、殺人未遂罪に問われた36歳の男に対する判決公判が3月30日、さいたま地裁で開かれた。
3月31日午前5時ごろ、神奈川県横浜市金沢区内の首都高速道路湾岸線下りで、走行中の軽トラックが路外に逸脱。中央分離帯に衝突する事故が起きた。クルマは大破炎上し、運転していた男性が車外に脱出できないまま焼死している。
3月30日午前2時45分ごろ、福井県敦賀市内の国道161号を走行していた大型トラックが道路脇の標識柱に衝突したことを発端として、後続車を含めた車両7台が関係する多重衝突に発展した。この事故で1人が負傷した。路面凍結が事故の原因とみられる。