高速道路などを運転中、ほんの一瞬、意識を失ったような感覚に襲われたことはないだろうか。公益財団法人高速道路調査会の調査結果によると、こうした“ヒヤリ体験”が増えるのは、眠気が強まる「午後2~4時」と「深夜2~4時」が多いという。
3日午後0時20分ごろ、福岡県北九州市門司区内の関門自動車道上り線を走行していた車両6台が関係する多重衝突事故が起きた。少し離れた場所でも2台が関係する事故が発生しており、二つの事故で10人が軽傷を負っている。
警察庁交通局は、ゴールデンウイーク(4月29日~5月6日)期間中の交通事故発生状況をとりまとめた。
3日午前4時40分ごろ、石川県七尾市内の県道を走行していた乗用車が対向車線側へ逸脱。対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。軽乗用車の2人が重傷を負ったが、乗用車は逃走。警察は後に27歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
国土交通省は、ゴールデンウィーク期間中(4月25日~5月6日)の一般国道の交通状況(速報)を公表した。
高速道路4社(NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、本州四国連絡)は、ゴールデンウィーク(4月25日~5月6日)における高速道路の交通状況(速報)を発表した。
トヨタ自動車は5月7日、パーソナルモビリティ『i-ROAD』の実用化に向け、企業および一般生活者と共同で取り組む新たな施策を7月より約1年間東京都内で実施すると発表した。
5月5日、コミュニケーションの力で首都高速の交通事故を減らそうという「東京スマートドライバープロジェクト」の一環として、社会実験「TOKYO MIRAI JUNCTION」が実施された。
2日午前11時50分ごろ、北海道音更町内の国道241号で、橋上を走行していた車両6台が関係する多重衝突事故が発生した。この事故で5人が重軽傷を負っている。事故当時は交通集中による渋滞が起きていたという。
2日午後2時ごろ、北海道新冠町内の国道235号で、歩道で信号待ちをしていた男子中学生の乗る自転車に対し、交差進行してきた別の自転車が衝突する事故が起きた。中学生は骨折などの重傷を負ったが、相手方の自転車はそのまま逃走している。