17日午前7時50分ごろ、大阪府羽曳野市内の国道170号で、自転車で横断歩道を渡っていた26歳の女性に対し、交差点を右折進行してきた軽乗用車が衝突した。女性は軽傷。クルマは逃走したが、警察は後に18歳の少年を逮捕している。
17日午前5時40分ごろ、青森県蓬田村内にあるJR津軽線の踏切で、踏切内で立ち往生していた重機(除雪車)に対し、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。人的な被害は無かったが、約9時間に渡って列車の運行がストップした。
17日午前2時5分ごろ、大阪府大阪市西成区内の阪神高速道路松原線の上りをワゴン車が逆走。順走してきたクルマ2台と次々に衝突する事故が起きた。警察は逆走車を運転していた45歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕している。
1963年から採用されている一時停止を示す道路標識について、警察庁が外国人にもわかりやすい表示の変更を検討している。現在の標識に「STOP」と併記する案が浮上しているそうだ。
15日午前9時50分ごろ、兵庫県神戸市灘区内の県道(六甲有料道路)で乗用車と軽乗用車が衝突したとみられる事故が起きた。軽乗用車は炎上し、逃げ遅れた運転者が死亡。乗用車の運転者も重傷を負っている。
2014年6月、東京都豊島区内の区道で危険ドラッグ吸引後に酩酊状態でクルマを運転し、7人を死傷させたとして危険運転致死傷の罪に問われた37歳の男に対する判決公判が15日、東京地裁で開かれた。裁判所は被告に対し、懲役8年の実刑を命じている。
年初から再びいたたましい事故のニュースが飛び込んできた。若者を乗せたスキーバスが、峠のカーブでガードレールを突き破り谷に転落し、学生など15人が死亡したというニュースだ。
長野県軽井沢町のスキーバス転落事故発生から5日が過ぎて、その原因の解明が急がれているが、決め手となるような走行状況なども明らかになってきたようだ。
米ハイアットは、マルウェア感染に起因する情報漏えいが発生したと発表した。
14日午前7時45分ごろ、広島県呉市内の市道を走行していたバイクが転倒。滑走した状態で前方を歩いていた小学生6年生の男児に突っ込む事故が起きた。男児は重傷。警察はバイクの運転者を逮捕している。