年初から再びいたたましい事故のニュースが飛び込んできた。若者を乗せたスキーバスが、峠のカーブでガードレールを突き破り谷に転落し、学生など15人が死亡したというニュースだ。
長野県軽井沢町のスキーバス転落事故発生から5日が過ぎて、その原因の解明が急がれているが、決め手となるような走行状況なども明らかになってきたようだ。
米ハイアットは、マルウェア感染に起因する情報漏えいが発生したと発表した。
14日午前7時45分ごろ、広島県呉市内の市道を走行していたバイクが転倒。滑走した状態で前方を歩いていた小学生6年生の男児に突っ込む事故が起きた。男児は重傷。警察はバイクの運転者を逮捕している。
14日午後9時55分ごろ、北海道千歳市内にあるJR千歳線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に踏切へ進入した軽乗用車と、通過中の特急列車が接触する事故が起きた。踏切手前でのスリップが原因とみられている。
NEXCO中日本は、1月19日夜から20日にかけて、北陸地方、長野県、岐阜県飛騨地方および滋賀県で大雪が、東海三県では降雪が予想されていることを受け、降雪が予測される道路と区間を緊急情報として告知した。
国土交通省は、1月15日午前1時59分頃、長野県北佐久郡軽井沢町の国道18号線で、貸切バスが対向車線をはみ出して崖下に転落し、14人が死亡、27人が負傷する事故が発生したのを受けて、事業者に安全確保の徹底を通達した。
13日午前11時15分ごろ、和歌山県岩出市内の市道を走行していた小型バイクと、道路沿いの駐車場から進出してきた軽ワゴン車が衝突する事故が起きた。バイクを運転していた71歳の女性が重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に43歳の男を逮捕している。
長野県軽井沢町で大学生ら14人の命が奪われたスキーツアーバス事故。犠牲になった前途洋々の学生たちのさまざまな未来の夢を知れば知るほどにやりきれない気持ちになる。
13日午後6時20分ごろ、香川県土庄町内の県道で、徒歩で道路を横断していた85歳の女性に対し、交差進行してきた軽トラックが衝突する事故が起きた。この事故で女性は死亡。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。