罰則の強化で飲酒運転による死亡事故は確かに減っている。11月末日現在、飲酒を原因とする今年の全国死亡事故は19件。前年同月より10件減少。さらに05年の121件と比べると激減している。
24日午前5時40分ごろ、静岡県袋井市内の県道を走行していた大型トラックが対向車線側を逆走。対向車線を順走してきたバイクと正面衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた52歳の男性が死亡。警察はトラック運転手の男を逮捕している。
大阪狭山市は12月28日、「グリーン水素シティ」の実現を目指したグリーン水素シティ事業推進研究会プロジェクトを始動。水素発電や電力貯蔵、エネルギーマネージメントシステム、水素自動車・水素バスなどの各事業を本格化させる。
24日午後3時10分ごろ、北海道稚内市内の国道40号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の街路灯柱に衝突する事故が起きた。この事故で後部座席に同乗していた生後4か月の女児が死亡。3人が重軽傷を負っている。
年末年始にトラブルが増加する盛り場などを中心に、警視庁が特別警戒を続けている。すでに20日から開始され新年1月3日まで続く。22日の一斉警戒では1日で2万5000人を動員した。期間中も延べ18万1000人の警察官が警戒にあたる。
23日午後4時ごろ、岩手県釜石市内の国道283号を走行していた軽ワゴン車が路外に逸脱。道路左側の信号柱に衝突する事故が起きた。クルマは大破炎上し、乗っていた3人が死傷している。
23日午前10時ごろ、東京都江戸川区内の首都高速道路中央環状線・葛西ジャンクション(JCT)で、ランプウェイを走行していた大型トレーラーが側壁に衝突。荷台に積載していたコンテナが下を流れる川へ落下する事故が起きた。
22日午前6時55分ごろ、北海道中富良野町内にあるJR富良野線の踏切で、遮断機や警報機が作動した後に踏切内へ進入してきた乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマの運転者が死亡している。
22日午前6時35分ごろ、大阪府摂津市内の府道で、自転車で走行していた68歳の男性がひき逃げされて死亡する事件が起きた。警察は付近に設置された防犯カメラの映像から容疑車両を特定。後に24歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。
21日午後0時40分ごろ、滋賀県大津市内の名神高速道路上り線で、本線上をバックで進行していた軽トラックに対し、順走していたトラックが衝突する事故が起きた。この事故で軽トラックを運転していた83歳の男性が死亡している。