25日午後5時ごろ、宮城県仙台市青葉区内の国道4号で、歩道を走行していた自転車が転倒し、乗っていた72歳の男性が縁石で頭部を強打する事故が起きた。男性は収容先の病院で死亡している。
25日午前3時ごろ、愛知県北名古屋市内の市道で、道路を塞ぐように張られていた粘着テープに対し、走行中のバイクが衝突する事故が起きた。この事故でバイクの運転者が負傷。警察は悪質ないたずら事件として捜査を開始してる。
25日午後11時ごろ、熊本県熊本市東区内の国道57号バイパスを乗用車が逆走。順走してきた別の乗用車と正面衝突する事故が起きた。この事故で逆走車を運転していた68歳の男性が死亡。順走側の運転者も負傷している。
罰則の強化で飲酒運転による死亡事故は確かに減っている。11月末日現在、飲酒を原因とする今年の全国死亡事故は19件。前年同月より10件減少。さらに05年の121件と比べると激減している。
24日午前5時40分ごろ、静岡県袋井市内の県道を走行していた大型トラックが対向車線側を逆走。対向車線を順走してきたバイクと正面衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた52歳の男性が死亡。警察はトラック運転手の男を逮捕している。
大阪狭山市は12月28日、「グリーン水素シティ」の実現を目指したグリーン水素シティ事業推進研究会プロジェクトを始動。水素発電や電力貯蔵、エネルギーマネージメントシステム、水素自動車・水素バスなどの各事業を本格化させる。
24日午後3時10分ごろ、北海道稚内市内の国道40号を走行していた乗用車が路外に逸脱。道路左側の街路灯柱に衝突する事故が起きた。この事故で後部座席に同乗していた生後4か月の女児が死亡。3人が重軽傷を負っている。
年末年始にトラブルが増加する盛り場などを中心に、警視庁が特別警戒を続けている。すでに20日から開始され新年1月3日まで続く。22日の一斉警戒では1日で2万5000人を動員した。期間中も延べ18万1000人の警察官が警戒にあたる。
23日午後4時ごろ、岩手県釜石市内の国道283号を走行していた軽ワゴン車が路外に逸脱。道路左側の信号柱に衝突する事故が起きた。クルマは大破炎上し、乗っていた3人が死傷している。
23日午前10時ごろ、東京都江戸川区内の首都高速道路中央環状線・葛西ジャンクション(JCT)で、ランプウェイを走行していた大型トレーラーが側壁に衝突。荷台に積載していたコンテナが下を流れる川へ落下する事故が起きた。