栃木県警は22日、栃木県宇都宮市内の国道123号で信号待ちのクルマに接触する事故を起こし、そのまま逃走していた51歳の男を泥酔運転の現行犯で逮捕した。男からは高濃度のアルコール分を検出。今後、当て逃げ容疑でも調べを進める。
22日夜、京都府京都市伏見区内の市道で、道路左側の駐車場に入ろうとしていた軽乗用車と、後ろから走ってきたバイクが衝突する事故が起きた。バイクを運転の男性は軽傷。クルマはそのまま逃走したが、警察は後に26歳の男を逮捕している。
今年8月、兵庫県南あわじ市内にある警察署の駐車場で、署員の所有する乗用車が破壊された事件について、兵庫県警は9月22日、少年5人を器物損壊や窃盗容疑で逮捕した。調べに対して5人は「バイクでの暴走を注意されて腹が立った」などと供述。容疑を大筋で認めている。
静岡県内の東名高速道路で、大型トラックからタイヤを脱落させ、これが飛びこんだ観光バスの7人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷罪に問われた38歳の男に対する初公判が22日、静岡地裁で開かれた。事故は整備不良が原因とみられ、被告は起訴事実を認めている。
21日未明、群馬県嬬恋村内の国道144号を走行していた軽乗用車の後部座席から酒に酔った男性が飛び降り、帰宅後に死亡する事故が起きた。事故直後に外傷が見当たらなかったが、内臓損傷などで容態を急変させたとみられる。
21日午後、茨城県つくば市内の県道を走行していた12歳女児の乗る自転車と、後ろから進行してきた路線バスが接触する事故が起きた。縁石に接触してバランスを崩した女子が車道に足をついたところ、バスのタイヤが女児の足に乗り上げたとみられる。
21日朝、広島県広島市安芸区内の県道で、国道下を通るアンダーパスが大雨によって冠水。これを知らずに進入したマイクロバスなど2台が水に突っ込んだ状態で立ち往生する事故が起きた。マイクロバスの小中学生16人は自力で車外に脱出している。
21日未明、熊本県富合町内の国道3号を走行していた軽乗用車が、前を走る2人乗りのバイクに追突する事故が起きた。バイクは転倒し、乗っていた2人が軽傷を負ったが、クルマは逃走。警察は運転していた23歳の女をひき逃げの現行犯で逮捕されている。
今月のお題はフローリアンである。といっても、かつてあまりに長寿のため「走るシーラカンス」と称された、いすゞ製小型セダンではない。知り合いのスイス人青年の名前である。
岐阜県警は19日、岐阜県恵那市内の国道19号において速度超過違反で摘発を受けた際、無免許運転を隠蔽するために弟の名を騙り、免許証不携帯を装ったとして、28歳の男を道路交通法違反(無免許運転など)の容疑で逮捕した。