17日朝、北海道札幌市中央区内の道道で、走行中の路線高速バスを切れた電線が直撃する事故が起きた。電線との衝突で側面のガラスが割れ、乗客2人が軽傷を負っている。前走していた大型トラックの車体の一部が電線と接触し、切れたものとみられている。
17日未明、群馬県みなかみ町内の関越自動車道・月夜野インターチェンジ(IC)で、一般道から料金所に向かうランプウェイを歩いていた高齢女性が後方から進行してきた大型トラックにはねられた。女性は意識不明の重体となっている。
昨年3月、福岡県川崎町で定員外乗車のクルマを飲酒運転し、電柱に衝突させる事故を起こして7人を死傷させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われた19歳の少年に対する判決公判が16日、福岡地裁飯塚支部で開かれた。
昨年12月、埼玉県所沢市内の市道でRVを運転中、居眠り運転を起因とする路外逸脱事故を起こし、小学生5人を死傷させたとして、自動車運転過失致死傷の罪に問われた64歳の女に対する判決公判が16日、さいたま地裁で開かれた。
今年3月、埼玉県毛呂山町内の町道で、泥酔運転を原因とする出会い頭衝突事故を起こし、そのまま逃走したとして、埼玉県警は16日、同町内に在住する23歳の男を危険運転致傷容疑で再逮捕した。容疑を大筋で認めているという。
16日未明、群馬県高崎市内の国道18号で、車道部の路面が約2mの範囲で陥没し、走行中の軽乗用車が脱輪する事故が起きた。事故による負傷者はいなかったが、現場付近の道路は約8時間に渡って通行が規制された。
埼玉県警は16日、埼玉県さいたま市浦和区内の市道で乗用車を飲酒運転したとして、27歳の男を飲酒運転の現行犯で逮捕した。逮捕した警官は約1時間30分前にもこの男を見かけ、運転しないように注意していた。
埼玉県警は16日、埼玉県さいたま市岩槻区内の国道16号で飲酒運転を行ったとして、36歳の女を飲酒運転の現行犯で逮捕した。高濃度のアルコール分が検出されたが、珍妙な言い訳で飲酒の事実を全面的に否認しているという。
15日深夜、大阪府大阪市城東区内の市道で、警察のバイクによる追跡を受けていた不審車両が赤信号を無視して交差点に進入。交差道路を進行してきた乗用車と出会い頭に衝突する事故が起きた。警察は後に17歳の少年を逮捕してる。
15日未明、長崎県佐世保市内の市道で、高架橋手前にある高さ制限バーの鉄骨が落下しているのを通行人が発見した。鉄骨は道路を塞ぐ状態で落ちていたが、巻き込まれたクルマや人はなかったとみられる。