北海道中央バスは、同社の新川営業所の所属するバス乗務員が11月10日に覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で逮捕されたと発表した。
国土交通省は、自動車事故による被害者保護の増進、自動車事故の発生防止を図るための取り組みの1つとして、2016年度の「自動車事故救急法普及事業」、「安全運転推進事業」を公募する。
ドライバーが自ら給油口にノズルを差し込み、ガソリンを入れられるセルフ給油所などで、最近「ガソリンの噴き出しに注意」「ノズルをしっかり奥まで差し込んで」という注意書きを見る。東京のGSスタッフは、「ガソリンを噴出させている旧車などをよく見かける」という。
福岡市地下鉄七隈線の工事現場(博多区)で発生した道路陥没事故について、同市は11月14日にも避難勧告を解除する。ライフラインはほぼ復旧した。
7月下旬に兵庫県神戸市中央区内で歩行者2人が重傷を負う車線逸脱事故を起こしたとして、危険運転致傷の罪に問われた20歳の男に対する判決公判が8日、神戸地裁で開かれた。裁判所は執行猶予と保護観察付きの有罪判決を命じている。
8日午前7時55分ごろ、埼玉県上里町内の町道で、交差点を進行していた保育園の送迎用ワゴン車と軽乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でワゴン車は路外に転落して横転。乗っていた12人が重軽傷を負っている。
東海環状自動車道の全線完成を訴え、岐阜県と三重県の知事らが、官邸や関係省庁を訪れた。両知事らが「強く要望する」のは、東海環状自動車道西回りの建設と開通についてだ。
7日午後3時20分ごろ、東京都大田区内の区道で、路上に立っていた4歳の男児に対し、進行してきた自転車が衝突する事故が起きた。男児は重傷を負ったが、自転車はそのまま逃走しており、警察では重傷ひき逃げ事件として捜査している。
7日午前6時10分ごろ、福岡県筑前町内の国道200号を走行していた中型トラックが渋滞の車列に突っ込む事故が起きた。車両4台が関係する多重衝突に発展。中型トラックを運転していた男性が死亡。他の車両に乗っていた7人も負傷している。
マツダの小飼雅道社長は11月10日に都内で報道陣の囲み取材に応じ、アメリカの次期大統領に実業家のドナルド・トランプ氏が選ばれたことについて「持続的な経済成長を進めていく上で是非ともご貢献を頂きたいと願っている」とコメントした。