国土交通省と経済産業省の「自動走行ビジネス検討会」は、報告書「自動走行の実現に向けた取組方針」をまとめた。
11日午後1時40分ごろ、福岡県うきは市内の市道を走行していたワゴン車が路外に逸脱。約10m下の川へ転落する事故が起きた。この事故で同乗していた1人が死亡。運転者を含む6人が重軽傷を負っている。
11日午前10時ごろ、新潟県新潟市南区内の国道8号で、自転車に乗って道路を横断していた14歳の女子中学生に対し、交差進行してきた軽乗用車が衝突する事故が起きた。中学生は意識不明の重体となっている。
国土交通省は、高齢者が安心して移動できる環境整備に向けての方策を検討する。
国土交通省は、視覚・聴覚障害者が公共交通機関の旅客施設を利用するにあたっての情報提供・案内サービスの方向性について検討する。
経済産業省は、シリコンバレーでのモビリティ・イノベーションをビジネスチャンスとするため「シリコンバレーD-Lab×素形材産業セミナー」を3月29日に開催する。
国土交通省は、佐川急便と日立物流が申請した物流センター「柏・沼南HBステーション」を活用した宅配便輸送の効率化を、改正物流総合効率化法に基づく計画として認定した。
10日午前10時ごろ、東京都北区内の区道で、下水道工事の現場に停車していたトラックが坂道を滑走。近くにいた73歳の男性警備員に衝突する事故が起きた。男性は死亡。警察はトラックの運転者から事情を聞いている。
高齢者の自動車事故は減らせるか。3月12日、改正道路交通法がスタートし、75歳以上の運転免許保持者が「認知機能が低下した場合に行われやすい一定の違反行為(18基準行為)」で、臨時の認知機能検査を受けることなどが義務づけられた。
3月11日は東日本大震災があった日ということでさまざまな防災イベントが全国で行われたが、東京都足立区の荒川河川敷でも実施された。国土交通省荒川下流河川事務所と足立区が音頭を取り、警視庁、東京消防庁、自衛隊などが協力、会場にはさまざまな車両が集結した。