国土交通省は、高速道路からの一時退出を可能とする「賢い料金」を試行すると発表した。
高校生が将来就きたい職業の1位は、男子「公務員」、女子「保育士・幼稚園教諭」であることが2月2日、消費者教育支援センターと生命保険文化センターが実施した調査結果より明らかになった。高校生が将来希望する子どもの人数は、平均2.3人であった。
2日正午ごろ、鹿児島県出水市内にある肥薩おれんじ鉄道線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後に踏切内へ進入してきた乗用車と、通過中の普通列車が衝突する事故が起きた。この事故でクルマ2台が損壊したが、人的な被害は無かった。
2日午前8時10分ごろ、東京都東大和市内の市道で、徒歩で横断歩道を渡っていた9歳の男児2人に対し、交差進行してきた乗用車が衝突する事故が起きた。2人は重軽傷。警察はクルマの運転者から事情を聞いている。
国土交通省は、トラック運送事業者の取引条件改善や生産性向上を支援するため、トラック運送事業者・荷主を対象としたセミナーを、2月14日から全国9都市で開催する。
文部科学省は8月から12月にかけて、平成29年度「地域とともにある学校づくり推進フォーラム」を岐阜・大分・徳島・岩手・東京の5会場で開催する。地域とともにある学校づくりの充実方策について、コミュニティスクールの効果的な取組事例の発表などを行う。
バイオジェン・ジャパンと日本科学未来館は共催で、中高生向けの実験イベント「遺伝子ラボ ~光る大腸菌から考える 私たちの未来の医療~」を3月に開催する。参加費は無料。申込みは、Webサイトで2月24日午後4時まで受け付けている。
学習支援サービスを提供するRISU Japanは、一般的に言われる「九九でつまずくと学習が止まる」という考え方の検証を実施。結果、九九でつまづくことはあっても学習が止まることはなく、学習が止まる原因はほかにあることが明らかとなった。
1月30日午前7時15分ごろ、島根県益田市内の国道191号で、徒歩で横断歩道を渡っていた集団登校中の小学生に対し、交差進行してきた軽トラックが衝突する事故が起きた。この事故で交通誘導を行っていた73歳の男性が収容先の病院で死亡。9歳男児が軽傷を負っている。
2月3日は節分。豆まきを楽しみ歳の数だけ豆を食べる、という家庭が多いと思われるが、豆・ナッツ類による事故情報が医療機関から寄せられているとして消費者庁が注意喚起を公表した。特に子どもの喉は未発達なため窒息する可能性もあり、より注意を促している。