17日午前9時10分ごろ、石川県小松市内の市道で、路上駐車していた乗用車に対して後続車が追突。車外に立っていた男性が電柱とクルマの間に挟まれ死亡する事故が起きた。追突車は逃走したが、警察は後に62歳の女をひき逃げ容疑で逮捕している。
ヤマハ発動機は、電動バイク『EC-03』20台を徳島県徳島市で9月20日から開始された「電動バイク等観光レンタル事業(ぐるとくサイクル)」に提供したと発表した。
オートバイの国内4メーカーが21日、東京・港区の自動車会館で会見を開く。出席者は日本自動車工業会二輪車特別委員会のメンバーで、同会の要望事項のひとつである「排気量125cc以下の免許取得の簡易化」についても何らかの発表がある予定。
JR東日本の石司次男副社長は20日、首都直下地震帰宅困難者等対策協議会の席上で、3月11日の東日本大震災発生直後の同社の対応に「2つの大きな問題があった」と語った。その課題とは「運行と駅のシャッターだ」という。
「首都直下地震帰宅困難者等地策協議会」の第1回会合が20日、内閣府(防災担当)と東京都との合同主催で開催された。座長を務めた猪瀬直樹東京都副知事は、日本経済団体連合会や日本商工会議所など民間企業などに対して、改めて帰宅困難時の食料備蓄を求めた。
東京電力福島第一原発が放出し続けている放射性物質について、政府・東京電力統合対策室は20日の合同会見で、事故時より大幅に低減していることを明らかにした。園田康博内閣府政務官は次のように語った。
東京電力の相澤善吾副社長は20日の政府・東京電力統合対策室の会見で、福島原発事故で現時点で放出している放射性物質による原発敷地内での年間被曝量を明らかにした。「暫定値だが、0.4mSv/年(年間ミリシーベルト)と評価している」
国土交通省関東運輸局は20日、京葉道路幕張パーキングエリアで17日夜から翌18日朝にかけて行った深夜の特別街頭検査の結果、不正改造車14台に整備命令を発令したと発表した。
三鷹市など東京の5つの市で構成する5市共同事業実行委員会では、「科学キッズフェス!」を9月23日と24日に三鷹市芸術文化センターにて開催する。
静岡県警大仁(おおひと)警察署が、全国でも珍しい「ライダー事故ゼロ作戦」を10月9日に実施する。事故防止の重点路線である伊豆スカイラインを、県警の交通機動隊ら白バイといっしょに走るという安全講習だ。その参加ライダー110人を募集している。