日本自動車工業会の二輪車特別委員会は、原付二種を運転するのに必要な小型限定普通二輪(125ccクラス)免許取得時の負担軽減を実現するため「普通二輪(小型限定)実験講習プロジェクト」の報告書を発行した。
自動車工業会二輪車特別委員会(自工会二特/委員長・柳弘之ヤマハ発動機社長)は、どのようにして排気量125cc以下のバイクについて、免許取得の負担軽減ができると考えているのか。
総務省は31日、日本の標準時の維持・通報を実施している独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が、7月1日に日本標準時に「うるう秒」の挿入を実施すると発表した。うるう秒の調整は3年半ぶり、これにより今年の7月1日は1秒長い一日となる。
横浜市は31日、EVシェアリング事業で、会員証の代わりに運転免許証で本人認証ができるシステムを日本で初めて導入したと発表した。
マルハニチロホールディングスは1月31日、「受験と食事に関する調査」の結果を公開した。同調査の対象は、2013年3月までに受験予定がある、またはこれまで受験経験がある高校生以下の子どもがおり、週1回以上夕食を作る30〜49歳の母親1,000名。
27日午後1時10分ごろ、兵庫県伊丹市内の国道171号を走行していたトラックが、交差点で右折待ちしていた車列に突っ込む事故が起きた。バスを含む4台が関係する多重衝突に発展し、1人が死亡。23人が軽傷を負っている。
26日午後8時30分ごろ、岐阜県笠松町内の県道(堤防道路)を走行していた乗用車が路外に逸脱。約10m下の河川敷に転落する事故が起きた。同乗者1人が死亡。当初は19歳少女が運転していたとされたが、身代わりが判明。警察は19歳の少年を逮捕している。
27日午前7時ごろ、山形県南陽市内にある山形鉄道フラワー長井線の踏切から乗用車が軌道内に誤進入、立ち往生していたところ、通過しようとしていた普通列車が衝突する事故が起きた。運転者は車外に脱出していてケガはなく、列車の乗客乗員も無事だった。
26日午前11時55分ごろ、神奈川県川崎市幸区内の市道で、交差点を左折進行していた軽乗用車が暴走。歩道に乗り上げ、歩行者5人を次々にはねる事故が起きた。この事故で2人が重傷。クルマの同乗者1人を含む4人が軽傷を負っている。
国土交通省は、「持続可能で活力ある国土・地域づくり」の概要を昨年11月に発表、同省内における新たな体制を築き、今年に入って具体的な推進内容を明らかにした。