国土交通省では、「道の駅」の整備・発展について、2020年から25年までを「『道の駅』第3ステージ」と位置付け、取組を推進している。このほど国交省は、モデルプロジェクトの実施・全国展開、現場支援の強化を打ち出した。
国土交通省は8月25日、輸送事業者の非化石エネルギーへの転換を推進するための調査を審議するため「グリーン社会小委員会-輸送事業者判断基準検討-」を8月31日に開催すると発表した。
文部科学省の永岡桂子大臣は2022年8月22日、メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。夏休みが終わって学校が始まることで悩みや困ったことを抱える子供たちやその保護者に向けて、メッセージを掲載。また、相談窓口を紹介している。
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。今週最も関心を集めたのは8月23日に発表されたばかりのトヨタ自動車の新型『シエンタ』です!
◆シェア獲得のカギは政府・行政との連携
◆EV元年を迎えたインド、二輪・三輪が9割を占める
◆積極的に提携関係を築いて拡大し続ける「サンモビリティ」
中型や大型のトラック・バス向けエンジンの排ガスや燃費試験のデータ改ざんが相次いで発覚し、存亡の危機にさらされている日野自動車で、今度は小型トラック用のエンジンでも新たに不正が見つかったという。
国土交通省は8月22日、日野自動車に対する立ち入り検査で新たな不正を確認するとともに、引き続き日野に対する調査を実施して結果に基づき、厳正に対処すると発表した。
警察庁が発表した「2022年上半期(1~6月)の犯罪統計」によると自動車盗の認知件数は2869件で、前年同期比19.4%増と大幅に増えた。コロナ禍に伴う入国制限により海外に輸出する窃盗団が減少していたが、入国制限が緩和されたことも大きな要因と考えられている。
国土交通省は、モービルマッピングシステム(MMS)による三次元点群データを8月22日から提供すると発表した。
国土交通省は、自動車整備技術の高度化を図り、次世代自動車の省エネ性能維持を推進するため、自動車整備事業者に対するスキャンツールの導入支援を9月1日から受け付けると発表した。