2019年も終わろうとしている。飛ぶように流れる年月のなか、2019年の“イワサダ賞”を選んでみた。
経済産業省は12月25日、グレーゾーン解消制度で事業者から問い合わせのあった、電気自動車(EV)の時間帯別割引メニューの創設について、回答したと発表した。事業者が検討中の割引メニューの設定は、条件が整えば可能だ。
国土交通省は12月25日、トレーラタイプの農作業機をけん引した農耕トラクタが公道走行できるように規制緩和したと発表した。
国土交通省は12月24日、サンプル調査のため、10月に実施した宅配便再配達率調査の結果、前年同月と比べて0.2ポイントダウンして15.0%だったと発表した。
ゲヒルン、三菱自動車工業、スカパーJSATは、災害時における長期停電、通信網の途絶に備え、防災情報配信サービスの継続と近隣自治体への支援を目的とした災害対策車『特務機関NERV制式 電源供給・衛星通信車両5LA-GG3W(改)』を共同製作した。
国土交通省は12月20日、トヨタ自動車が新型車『ヤリス』を、国際的な車両認証制度(IWVTA)に基づく認定証を世界で初めて発行したと発表した。トヨタが申請していた。
国土交通省は12月20日、不審人物や不審物を自動で検知できる「先進的警備システム」のバスターミナルに導入する実証実験への参加事業者を募集すると発表した。
国土交通省は、台風19号と8月の大雨などで被災した地域での災害防止対策などを緊急的に実施するための予算配分を決定した。
気になるニュース・気になる内幕。今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析する新聞ウォッチ。…………
政府が12月20日に閣議決定した2020年度予算案で、一般会計に繰り入れられている自動車損害賠償責任保険からの積立資金が40億3000万円、自動車安全特別会計へ繰り戻されることになった。