国土交通省は、台風19号の被害に伴って被災地に使用の本拠を置く自動車について車検の有効期間を再延長するとともに、対象地域を追加すると発表した。
環境省の小泉進次郎大臣が24日、東京モーターショーを視察した。会場ではメーカーの展示を見学し、また、環境省の展示スペースを訪れ、出品物の開発担当者から解説を受けた。小泉大臣によると、環境省が作った車が東京モーターショーに出展されるのは初めてだという。
私は(きっと私だけではないはず)、本線上を走る車両の流れに乗れるよう、加速車線ではめいっぱい加速していた。ところが警察庁の自動運転の会議に出ていたとき、ある事実を伝えられた。「加速車線の制限速度は、60km/hです」と。
国土交通省は、10月23日に完成検査の改善・合理化に向けた検討会を開いて、自動車技術の高度化を踏まえた完成検査の改善・合理化の検討に向けて自動車業界団体からのヒアリングを実施する。
国土交通省は、新たに地域名表示による17地域の地方版図柄入りナンバープレートのデザインを決定したと発表した(18日)。
国土交通省は、9月6日に開催した社会資本整備審議会道路分科会基本政策部会、10月10日に開催した同分科会道路技術小委員会での審議を踏まえ、「道路標識設置基準」を改正する。
国土交通省は、JR貨物の東北線不通に伴うトラック代行輸送を支援するため、特殊車両の通行を即日で許可すると発表した。
全国自動車標板協議会は、10月24日~11月4日に東京ビッグサイトなどで開催される第46回東京モーターショー2019に「ナンバープレート」ブースを出展すると発表した。
警察庁は、台風19号の被害で運転免許証を亡失した人に対して運転免許証を再交付すると発表した。
国土交通省は、手ぶら観光カウンターを整備・機能強化する民間事業者を対象とする補助事業の募集を12月20日まで延長すると発表した(10月16日発表)。